沖縄バスの730バスといわれる1978年製のバスに乗車しました。
1972年に沖縄県からアメリカ合衆国の占領から日本国に返還されました。
返還後も道路交通はアメリカに合わせて右側通行でしたが、1978年7月30日に沖縄県の道路交通が一斉に左側通行になりました。
その際に導入された路線バス車両が沖縄バスと東陽バスに1台ずつ保存され両社とも毎週日曜日の午前中に運行されています。
沖縄バスでは長らく39系統で那覇バスターミナル~新原(みーばる)ビーチ間で運行されていましたが、
南城市の公共交通再編により沖縄バス39系統は那覇バスターミナル~南城市役所間の運行に短縮されその際に一部便は339系統として那覇バスターミナルから浦添市の国立劇場おきなわまで延伸されました。
(2019年6月に撮影した新原ビーチを発車する1064号車)
特別運行がない際には基本的に
・那覇バスターミナル7時08分発(39系統)南城市役所7時52分着
・南城市役所8時36分発(339系統)結の街9時38分着
・結の街10時10分発(339系統)南城市役所11時17分着
・南城市役所11時46分発(39系統)那覇バスターミナル12時34分着
に運用されます。
那覇バスターミナル。
那覇市内から郊外に向かうバスの大多数はここから発着します。
バスターミナル地下には待機場があり待機場からのりばに回送されるシーンも数多くあります。
日曜日の7時08分発南城市役所行39系統は730バスの1064号車で運行します。
6時55分頃には地下から1階フロアの待機場所で待機していました。
39系統は6番のりばから発車します。
発車時刻直前に入線しました。
中扉のない車両です。
沖縄の郊外線のバスは基本的に前のり前おりのシステムを採用しています。
車内は運転席側がふたりがけ、ドア側は前方から中央部まではひとりがけ、後方はふたりがけです。
3名が乗車して定刻の7時08分に発車します。
古い車両ですが、ICカードにも対応し運賃箱も小田原機器製の運賃箱が設置されています。
整理券発行機は製造当時のままのもののようです。
呉羽ボディの名板も貼り付けられています。
バスターミナルを出て左折します。
バスターミナル構内を出て国道330号線、壷川大通りに進みます。
旭町交差点を左折し国道330号線から離れ沖縄県庁方向に進みます。
上泉バス停を通過します。
開南方向に進みます。
県庁南口バス停で3名が乗車しました。
左側に沖縄県警察本部(手前)と沖縄県庁(奥)が見えました。
那覇高校交差点から先は沖縄県道222号線、開南せせらぎ通りに進みます。
開南バス停を通過します。
沖縄県道222号線に沿って開南交差点を右折します。
与儀交差点を右折し国道330号線、ひめゆり通りに進みます。
与儀十字路バス停を通過します。
国道330号線を一時的に那覇バスターミナル方向に戻るように進みます。
沖縄バス39系統と同じ経路を走行する南城市役所6時30分発那覇バスターミナル行東陽バス37系統とすれ違います。
与儀小学校前バス停を通過します。
農協会館前バス停に到着し乗客が待っていましたがほかの系統に乗車するようでここでは乗降はありませんでした。
楚辺(南)交差点の先で側道に進みます。
古波蔵交差点を左折し国道507号線、古波蔵大通りに進みます。
第一古波蔵バス停で1名が乗車しました。
古波蔵バス停を通過します。
国道507号線を東に進みます。
南城市役所6時21分発那覇バスターミナル行沖縄バス41系統とすれ違います。
真玉橋バス停に到着し乗降はありませんでした。
国場バス停で1名が乗車しました。
上間交差点からは国道329号線に進みます。
那覇市から南風原(はえばる)町に進みます。
馬天営業所7時00分発城間方面行東陽バス191系統の730バス、906号車とすれ違います。
印刷団地前バス停で2名が降車しました。
兼城交差点で糸満方面への沖縄県道82号線が分岐します。
与那覇交差点で那覇空港自動車道と交差します。
第一与那覇バス停で1名が乗車しました。
南風原町から与那原(よなばる)町に進みます。
与那原交差点で本島東海岸への国道329号線が分岐します。
与那原町役場付近を通過します。
第二与那原バス停で3名が降車し1名が乗車しました。
地元スーパーのサンエー与那原店前にある南板良敷バス停で1名が降車しました。
サンエー与那原店の駐車場の向こうに太平洋が見えました。
与那原町から南城市に進みます。
津波古交差点で沖縄県道137号線が分岐します。
パワースポットの斎場御獄(せーふぁーうたき)と同じくパワースポットの久高島へのフェリーののりばの安座間港への案内看板がありました。
降車ボタンが押されます。
ボタンもレトロチックなものが使われています。
馬天入口バス停で1名が降車しました。
この先乗車はなくこの便の乗客は10名でした。
那覇バスターミナルで乗車した3名は全員終点の南城市役所まで乗車したこのバスへの乗車が目的と思われる乗客でした。
正面遠くの山の上にこのバスの終点の南城市役所の向かいにあるユインチホテル南城が見えました。
新里交差点のY字分岐を右に進み沖縄県道137号線に進みます。
新里坂交差点で津波古交差点で分岐した沖縄県道137号線が合流します。
この交差点を右折して1km弱のところにもう一台の730バスが所属する東陽バス馬天営業所があります。
新里坂(しんざとびら)を上がります。
老体に鞭打ちながら急坂を上がっていきます。
坂から海側の市街地と太平洋が見えます。
南城市役所へ右折します。
南城市役所が見えてきました。
降車バス停に到着します。
定刻より5分弱遅れて7時55分に南城市役所に到着しました。
2019年に再編された路線で方向幕も追加されましたが、沖縄の古い路線バスの伝統の行先表示の「那ハ」は新しく作られた幕にも受け継がれていました。
(他には名護を「名ゴ」、屋慶名を「屋ケ名」など)
南城市役所バスターミナルには親慶原(おやけばる)出張所から移設された沖縄バスの南城出張所があり、待機所には沖縄バスと東陽バスが停車していました。
南城市役所バスターミナルにはバスのりばが3か所あり1番のりばが郊外線(那覇、糸満方面)、2番のりばが南城市コミュニティバスのNバスが発着し、3番のりばは降車場になっています。
1番のりばから8時05分発那覇バスターミナル行東陽バス37系統が乗車扱いを行っていました
(東陽バス37系統の南城市役所発着便は沖縄バス39系統と同じ経路・停留所を通ります)。
Nバスも沖縄バスが運行を担当します。
8時25分発ニライカナイ橋・つきしろ線の沖縄バス810号車が発車していきました。
折返し8時36分発結の街行339系統になるため方向幕と前面・側面の系統板・行先表示板を交換します。
方向幕の変換が終わりました。
折返し8時36分発339系統結の街行に乗車します。
南城市役所では3名が乗車しました(那覇バスターミナルから39系統に乗車したわたし以外の2名は折返し乗車をしなかったようです)。
バスターミナルを出て右折します。
つきあたりを左折し沖縄県道137号線に進み新里坂を下ります。
新里坂交差点で沖縄県道137号線バイパスが分岐します。
つきあたりの新里交差点を左折し国道329号線に進みます。
那覇市中心部まで16kmの道のりです。
新開バス停で1名が乗車しました。
津波古交差点で新里坂交差点で分岐して沖縄県道137号線バイパスが合流します。
南城市から与那原町に進みます。
再度馬天営業所7時00分発城間方面行東陽バス191系統の730バス、906号車が城間から循環で馬天営業所に向かうところをすれ違います。
ゆるい下り坂を進みます。
与那原バス停で1名が乗車しました。
上与那原交差点で糸満・東風平(こちんだ)方面への沖縄県道77号線が分岐します。
沖縄の地元のファストフード店のジェフ与那原店前を通過します。
与那原町から南風原町に進みます。
那覇バスターミナル8時20分発東陽バス30系統泡瀬営業所行の2812号車とすれ違います。
南部保健所前バス停で1名が降車します。
停留所の先の与那覇交差点で那覇空港自動車道と交差します。
宮平交差点の先の当間原バス停で2名が降車しました。
那覇バスターミナル8時38分発南城市役所行東陽バス37系統の3015号車とすれ違います。
兼城(かねぐすく)十字路バス停で1名が乗車しました。
この先終点まで乗車客はなくこの便の乗客は6名でした。
南風原町から那覇市に進みます。
南城市の新里入口バス停から那覇市の一日橋バス停までは730バスの走る沖縄バス39/339系統と東陽バス191系統は同じ経路同じバス停を走行します。
上間交差点で国道329号線は左に折れバスは直進し国道507号線支線を進みます。
那覇空港国内線ターミナル前8時45分発名護バスターミナル行高速バス111系統の沖縄バス391号車とすれ違います。
国場交差点で国道507号線が分岐しバスは国道507号線の本線に進みます。
那覇市中心側では国道507号線は時間帯によって中央線が変移します。
那覇バスの市内線バスとすれ違います。
真玉橋(まだんばし)バス停を通過します。
那覇バスターミナル9時00分発百名バスターミナル行琉球バス交通50系統の792号車とすれ違います。
琉球バス交通50系統は那覇バスターミナル~百名バスターミナル間の運行ですが、平日の那覇バスターミナル行の1本のみ南城市役所バス停が始発になっているいわゆる免許維持路線となっています。
その便のみ琉球バス交通が南城市役所に乗り入れる唯一の路線です。
沖縄バスのバスツアーの台数口とすれ違います。
古波蔵交差点で国道330号線が合流します。
往路の39系統はここで曲がり与儀、開南経由で運行しますが、339号線はこのまま直進し国道330号線を進みます。
壷川駅付近で那覇空港国内線ターミナル9時00分発備瀬フクギ並木入口行沖縄エアポートシャトルの北部観光バス664号車とすれ違います。
旭町交差点を右折します。
那覇バスターミナルの右側をなぞるように進みます。
バスターミナル交差点を右折し沖縄県道39号線に進みます。
バスターミナル前バス停は乗降なく通過します。
沖縄バス定期観光バス事務所前を通過します。
県庁北口バス停で1名が降車し車内はの乗客は南城市役所から乗車したうちの2名のみになりました。
県庁北口交差点を左折し沖縄県道42号線に進みます。
沖縄都市モノレール、ゆいレールの線路の下をくぐります。
久茂地交差点を右折し国道58号線に進みます。
南城市役所をこちらの3分前、8時33分に発車した結の街行沖縄バス309系統の737号車に追いつきます。
ビルのガラスに1064号車が映ります。
離島航路の泊ふ頭前にある泊高橋バス停を通過します。
泊ふ頭10時00分発渡嘉敷島行フェリーとかしき(左)と同じく10時00分発座間味島行フェリーざまみ(右)が停泊していました。
左奥に波之上臨港道路の泊大橋が見えました。
天久(あめく)に向けて上り坂にさしかかります。
那覇市天久交差点で上り坂が終わり下り坂に転じます。
安謝交差点への側道に進みます。
国道本線から分岐します。
安謝交差点で那覇市から浦添市に進みます。
勢理客(じっちゃく)交差点を左折します。
右側に国立劇場おきなわが見えてきました。
国立劇場おきなわの裏手の交差点を右折します。
劇場に沿って進み交差点を左折します。
終点の結の街バス停に到着します。
309系統が先に到着していました。
沖縄バス339系統は定刻より5分弱遅れて結の街に到着しました。
折返し10時10分発南城市役所行になります。
南城市役所から乗車していた乗客がそのまま折り返し便にも乗車し乗客1名で南城市役所に向かっていきました。
返還後も道路交通はアメリカに合わせて右側通行でしたが、1978年7月30日に沖縄県の道路交通が一斉に左側通行になりました。
その際に導入された路線バス車両が沖縄バスと東陽バスに1台ずつ保存され両社とも毎週日曜日の午前中に運行されています。
沖縄バスでは長らく39系統で那覇バスターミナル~新原(みーばる)ビーチ間で運行されていましたが、
南城市の公共交通再編により沖縄バス39系統は那覇バスターミナル~南城市役所間の運行に短縮されその際に一部便は339系統として那覇バスターミナルから浦添市の国立劇場おきなわまで延伸されました。
(2019年6月に撮影した新原ビーチを発車する1064号車)
特別運行がない際には基本的に
・那覇バスターミナル7時08分発(39系統)南城市役所7時52分着
・南城市役所8時36分発(339系統)結の街9時38分着
・結の街10時10分発(339系統)南城市役所11時17分着
・南城市役所11時46分発(39系統)那覇バスターミナル12時34分着
に運用されます。
那覇バスターミナル。
那覇市内から郊外に向かうバスの大多数はここから発着します。
バスターミナル地下には待機場があり待機場からのりばに回送されるシーンも数多くあります。
日曜日の7時08分発南城市役所行39系統は730バスの1064号車で運行します。
6時55分頃には地下から1階フロアの待機場所で待機していました。
39系統は6番のりばから発車します。
発車時刻直前に入線しました。
中扉のない車両です。
沖縄の郊外線のバスは基本的に前のり前おりのシステムを採用しています。
車内は運転席側がふたりがけ、ドア側は前方から中央部まではひとりがけ、後方はふたりがけです。
3名が乗車して定刻の7時08分に発車します。
古い車両ですが、ICカードにも対応し運賃箱も小田原機器製の運賃箱が設置されています。
整理券発行機は製造当時のままのもののようです。
呉羽ボディの名板も貼り付けられています。
バスターミナルを出て左折します。
バスターミナル構内を出て国道330号線、壷川大通りに進みます。
旭町交差点を左折し国道330号線から離れ沖縄県庁方向に進みます。
上泉バス停を通過します。
開南方向に進みます。
県庁南口バス停で3名が乗車しました。
左側に沖縄県警察本部(手前)と沖縄県庁(奥)が見えました。
那覇高校交差点から先は沖縄県道222号線、開南せせらぎ通りに進みます。
開南バス停を通過します。
沖縄県道222号線に沿って開南交差点を右折します。
与儀交差点を右折し国道330号線、ひめゆり通りに進みます。
与儀十字路バス停を通過します。
国道330号線を一時的に那覇バスターミナル方向に戻るように進みます。
沖縄バス39系統と同じ経路を走行する南城市役所6時30分発那覇バスターミナル行東陽バス37系統とすれ違います。
与儀小学校前バス停を通過します。
農協会館前バス停に到着し乗客が待っていましたがほかの系統に乗車するようでここでは乗降はありませんでした。
楚辺(南)交差点の先で側道に進みます。
古波蔵交差点を左折し国道507号線、古波蔵大通りに進みます。
第一古波蔵バス停で1名が乗車しました。
古波蔵バス停を通過します。
国道507号線を東に進みます。
南城市役所6時21分発那覇バスターミナル行沖縄バス41系統とすれ違います。
真玉橋バス停に到着し乗降はありませんでした。
国場バス停で1名が乗車しました。
上間交差点からは国道329号線に進みます。
那覇市から南風原(はえばる)町に進みます。
馬天営業所7時00分発城間方面行東陽バス191系統の730バス、906号車とすれ違います。
印刷団地前バス停で2名が降車しました。
兼城交差点で糸満方面への沖縄県道82号線が分岐します。
与那覇交差点で那覇空港自動車道と交差します。
第一与那覇バス停で1名が乗車しました。
南風原町から与那原(よなばる)町に進みます。
与那原交差点で本島東海岸への国道329号線が分岐します。
与那原町役場付近を通過します。
第二与那原バス停で3名が降車し1名が乗車しました。
地元スーパーのサンエー与那原店前にある南板良敷バス停で1名が降車しました。
サンエー与那原店の駐車場の向こうに太平洋が見えました。
与那原町から南城市に進みます。
津波古交差点で沖縄県道137号線が分岐します。
パワースポットの斎場御獄(せーふぁーうたき)と同じくパワースポットの久高島へのフェリーののりばの安座間港への案内看板がありました。
降車ボタンが押されます。
ボタンもレトロチックなものが使われています。
馬天入口バス停で1名が降車しました。
この先乗車はなくこの便の乗客は10名でした。
那覇バスターミナルで乗車した3名は全員終点の南城市役所まで乗車したこのバスへの乗車が目的と思われる乗客でした。
正面遠くの山の上にこのバスの終点の南城市役所の向かいにあるユインチホテル南城が見えました。
新里交差点のY字分岐を右に進み沖縄県道137号線に進みます。
新里坂交差点で津波古交差点で分岐した沖縄県道137号線が合流します。
この交差点を右折して1km弱のところにもう一台の730バスが所属する東陽バス馬天営業所があります。
新里坂(しんざとびら)を上がります。
老体に鞭打ちながら急坂を上がっていきます。
坂から海側の市街地と太平洋が見えます。
南城市役所へ右折します。
南城市役所が見えてきました。
降車バス停に到着します。
定刻より5分弱遅れて7時55分に南城市役所に到着しました。
2019年に再編された路線で方向幕も追加されましたが、沖縄の古い路線バスの伝統の行先表示の「那ハ」は新しく作られた幕にも受け継がれていました。
(他には名護を「名ゴ」、屋慶名を「屋ケ名」など)
南城市役所バスターミナルには親慶原(おやけばる)出張所から移設された沖縄バスの南城出張所があり、待機所には沖縄バスと東陽バスが停車していました。
南城市役所バスターミナルにはバスのりばが3か所あり1番のりばが郊外線(那覇、糸満方面)、2番のりばが南城市コミュニティバスのNバスが発着し、3番のりばは降車場になっています。
1番のりばから8時05分発那覇バスターミナル行東陽バス37系統が乗車扱いを行っていました
(東陽バス37系統の南城市役所発着便は沖縄バス39系統と同じ経路・停留所を通ります)。
Nバスも沖縄バスが運行を担当します。
8時25分発ニライカナイ橋・つきしろ線の沖縄バス810号車が発車していきました。
折返し8時36分発結の街行339系統になるため方向幕と前面・側面の系統板・行先表示板を交換します。
方向幕の変換が終わりました。
折返し8時36分発339系統結の街行に乗車します。
南城市役所では3名が乗車しました(那覇バスターミナルから39系統に乗車したわたし以外の2名は折返し乗車をしなかったようです)。
バスターミナルを出て右折します。
つきあたりを左折し沖縄県道137号線に進み新里坂を下ります。
新里坂交差点で沖縄県道137号線バイパスが分岐します。
つきあたりの新里交差点を左折し国道329号線に進みます。
那覇市中心部まで16kmの道のりです。
新開バス停で1名が乗車しました。
津波古交差点で新里坂交差点で分岐して沖縄県道137号線バイパスが合流します。
南城市から与那原町に進みます。
再度馬天営業所7時00分発城間方面行東陽バス191系統の730バス、906号車が城間から循環で馬天営業所に向かうところをすれ違います。
ゆるい下り坂を進みます。
与那原バス停で1名が乗車しました。
上与那原交差点で糸満・東風平(こちんだ)方面への沖縄県道77号線が分岐します。
沖縄の地元のファストフード店のジェフ与那原店前を通過します。
与那原町から南風原町に進みます。
那覇バスターミナル8時20分発東陽バス30系統泡瀬営業所行の2812号車とすれ違います。
南部保健所前バス停で1名が降車します。
停留所の先の与那覇交差点で那覇空港自動車道と交差します。
宮平交差点の先の当間原バス停で2名が降車しました。
那覇バスターミナル8時38分発南城市役所行東陽バス37系統の3015号車とすれ違います。
兼城(かねぐすく)十字路バス停で1名が乗車しました。
この先終点まで乗車客はなくこの便の乗客は6名でした。
南風原町から那覇市に進みます。
南城市の新里入口バス停から那覇市の一日橋バス停までは730バスの走る沖縄バス39/339系統と東陽バス191系統は同じ経路同じバス停を走行します。
上間交差点で国道329号線は左に折れバスは直進し国道507号線支線を進みます。
那覇空港国内線ターミナル前8時45分発名護バスターミナル行高速バス111系統の沖縄バス391号車とすれ違います。
国場交差点で国道507号線が分岐しバスは国道507号線の本線に進みます。
那覇市中心側では国道507号線は時間帯によって中央線が変移します。
那覇バスの市内線バスとすれ違います。
真玉橋(まだんばし)バス停を通過します。
那覇バスターミナル9時00分発百名バスターミナル行琉球バス交通50系統の792号車とすれ違います。
琉球バス交通50系統は那覇バスターミナル~百名バスターミナル間の運行ですが、平日の那覇バスターミナル行の1本のみ南城市役所バス停が始発になっているいわゆる免許維持路線となっています。
その便のみ琉球バス交通が南城市役所に乗り入れる唯一の路線です。
沖縄バスのバスツアーの台数口とすれ違います。
古波蔵交差点で国道330号線が合流します。
往路の39系統はここで曲がり与儀、開南経由で運行しますが、339号線はこのまま直進し国道330号線を進みます。
壷川駅付近で那覇空港国内線ターミナル9時00分発備瀬フクギ並木入口行沖縄エアポートシャトルの北部観光バス664号車とすれ違います。
旭町交差点を右折します。
那覇バスターミナルの右側をなぞるように進みます。
バスターミナル交差点を右折し沖縄県道39号線に進みます。
バスターミナル前バス停は乗降なく通過します。
沖縄バス定期観光バス事務所前を通過します。
県庁北口バス停で1名が降車し車内はの乗客は南城市役所から乗車したうちの2名のみになりました。
県庁北口交差点を左折し沖縄県道42号線に進みます。
沖縄都市モノレール、ゆいレールの線路の下をくぐります。
久茂地交差点を右折し国道58号線に進みます。
南城市役所をこちらの3分前、8時33分に発車した結の街行沖縄バス309系統の737号車に追いつきます。
ビルのガラスに1064号車が映ります。
離島航路の泊ふ頭前にある泊高橋バス停を通過します。
泊ふ頭10時00分発渡嘉敷島行フェリーとかしき(左)と同じく10時00分発座間味島行フェリーざまみ(右)が停泊していました。
左奥に波之上臨港道路の泊大橋が見えました。
天久(あめく)に向けて上り坂にさしかかります。
那覇市天久交差点で上り坂が終わり下り坂に転じます。
安謝交差点への側道に進みます。
国道本線から分岐します。
安謝交差点で那覇市から浦添市に進みます。
勢理客(じっちゃく)交差点を左折します。
右側に国立劇場おきなわが見えてきました。
国立劇場おきなわの裏手の交差点を右折します。
劇場に沿って進み交差点を左折します。
終点の結の街バス停に到着します。
309系統が先に到着していました。
沖縄バス339系統は定刻より5分弱遅れて結の街に到着しました。
折返し10時10分発南城市役所行になります。
南城市役所から乗車していた乗客がそのまま折り返し便にも乗車し乗客1名で南城市役所に向かっていきました。