大阪駅から東京駅まで東海道昼特急号に乗車しました。
大阪駅JR高速バスターミナル。
10時10分発東海道昼特急10号は10時少し前に3番のりばにやってきました。
西日本ジェイアールバスの744-3995号車がやってきました。
車内は3列シートの旧スーパードリーム号仕様のいすです。
各座席にACコンセントが装備されています。
窓側席には通路を仕切るプライベートカーテンが装備されています。
1列目の足元はワイパー機器が撤去されていて足元は広くなっています。
19名と西日本ジェイアールバス大阪高速管理所の便乗の乗務員さん1名が乗車して定刻の10時10分に発車します。
梅田ランプ東交差点を左折します。
大阪駅の周りを4分の3周します。
名古屋駅新幹線口7時00分発ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行名神高速バス超特急91便のジェイアール東海バス便とすれ違います。
曽根崎東交差点を左折し国道423号線、新御堂筋に進みます。
大阪環状線とJR京都線の線路の下をくぐります。
鶴野町北交差点から新御堂筋の本線に進みます。
淀川を渡ります。
左奥に吹田総合車両所宮原支所が見えました。
東海道・山陽新幹線の新大阪駅のホームの下をくぐります。
名神高速道路の下をくぐります。
かつては北大阪急行線桃山台駅前に千里ニュータウンバス停が設定されていましたが、昼特急では停留所の設定がなくなったため新御堂筋本線をそのまま進みます。
千里インターから大阪府道2号線、中央環状線に進みます。
大阪モノレールと並行して進みます。
阪急千里線の線路の下をくぐります。
右側にエキスポシティの観覧車が見えました。
左側に万博記念公園の太陽の塔の先端部分のみ見えました。
吹田インターより名神高速道路に進みます。
近畿自動車道への入口が分岐します。
料金所を通過します。
正面にパナソニックスタジアム吹田が見えました。
名神高槻バス停付近のすり鉢状地形を進みます。
高槻ジャンクションで新名神高速道路が分岐します。
天王山トンネルを挟んだ4車線区間では右ルートに進みます。
東名高速道路経由で東京インターまで500km地点を通過します。
天王山トンネルをくぐり大阪府から京都府に進みます。
左ルートと右ルートが合流する直前の大山崎ジャンクションから京滋バイパスと京都縦貫自動車道が分岐します。
東海道新幹線の線路と並行します。
新幹線の線路の下をくぐります。
箕輪5時40分発大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行阪急観光バス便とすれ違います。
京都南インターで名神高速道路を降ります。
料金所を通過します。
国道1号線に進みます。
京阪国道口交差点を右折し国道1号線は九条通りを進みます。
東寺の前を通過します。
東寺駅付近の近鉄京都線の線路の下をくぐります。
九条油小路交差点を左折し国道1号線は油小路通りを進みます。
近鉄京都線と東海道新幹線の下をくぐります。
続いてJR京都線とJR嵯峨野線の線路の下をくぐります。
堀川塩小路交差点を右折し塩小路通りに進みます。
左側に京都タワーが見えてきました。
右折して京都駅烏丸口のバスターミナルに入ります。
11時20分にJR2番のりばに到着します。
京都駅烏丸口では16名が乗車しこの便の乗客は35名(+便乗の乗務員さん1名)で確定しました。
乗車が終わり定刻の11時30分に発車します。
バスターミナルを出て京都新阪急ホテル前の交差点を右折します。
京都駅前の交差点を左折し京都府道32号線、烏丸通りに進みます。
烏丸七条交差点から先は烏丸通りは国道24号線に変わります。
東本願寺の前を通過します。
烏丸五条交差点を右折し国道1号線、五条通りに進みます。
五条大橋で鴨川を渡ります。
東山トンネルに入ります。
山科区に進み再度東海道新幹線と並行します。
京都東インターから名神高速道路に入ります。
料金所を通過します。
京都府から滋賀県に進みます。
国道1号線と京阪京津線の上をまたぎます。
草津ジャンクションから新名神高速道路に進みます。
山科付近から雪が降り出してきています。
大津ジャンクション予定地からの新名神高速道路高槻方面への延伸工事が進められていました。
トンネル付近の山肌には雪が積もっていました。
信楽高原鉄道の線路の上をまたぎます。
甲南パーキングエリアに入ります。
甲南パーキングエリアで12時27分から55分まで休憩です。
大阪駅11時00分発名古屋行名古屋特急ニュースター号の京都観光バス735号車(真ん中) 京都駅11時30分発名古屋行京都名古屋特急ニュースター号の大阪バス102号車(右)が先に到着していました。
大阪バス102号車。空港便専用車のようです。
京都観光バス735号車。
大阪発便が京都の車で、京都発便が大阪の車両での運行でした。
12時32分頃にその後青春昼特急12号が西日本ジェイアールバス749-19945号車で到着しました。
入口に表示された出発時刻では青春昼特急12号が先に出発するようです。
大阪バス、京都観光バスの名古屋行が12時45分頃に出発していき、次に青春昼特急12号が先に出発していきます。
あちらは大阪からノンストップとはいえ大阪駅を1時間後に出発したバスに抜かれてしまいました。
休憩を終えて出発します。
鈴鹿トンネルの手前で作業車による融雪剤の散布が行われていました。
鈴鹿トンネルを抜けて滋賀県から三重県に進みます。
三重県に入ったとたん雪は全くありませんでした。
遠くの高い山の頂上付近にかろうじて雪がある程度でした。
亀山西ジャンクションで東名阪自動車道への亀山連絡路が分岐します。
バスは新名神高速道路本線に進みます。
新四日市ジャンクションで東海環状自動車道が分岐します。
四日市ジャンクションで東名阪自動車道が分岐しバスは伊勢湾岸自動車道に進みます。
右側にナガシマスパーランドが見えてきました。
木曽川を渡ります。
東京駅八重洲南口7時10分発湊町バスターミナル行グラン昼特急3号のジェイアールバス関東便とすれ違います。
三重県から愛知県に進みます。
名港トリトンにかかる3つの橋を渡ります。
右側にレゴランド・ジャパン・ホテルが見えました。
三重交通が運行する飛島公共交通バス名港線のバスを追い抜きます。
あおなみ線の線路の上をまたぎます。
左奥に名古屋港水族館の観覧車が見えました。
日本郵船の自動車運搬船、RHEA LEADERが見えました。
東海ジャンクションで名古屋高速道路4号東海線が分岐します。
続いて名古屋南ジャンクションで名古屋高速道路3号大高線と名古屋第二環状自動車道が分岐します。
刈谷ハイウェイオアシスの観覧車の横を通過します。
川崎駅7時35分発名古屋行WILLER EXPRESS L302便のベイラインエクスプレス便とすれ違います。
豊田ジャンクションから東名高速道路に進みます。
東京インターまで300km地点を通過します。
東京駅八重洲南口8時40分発グラン昼特急5号の西日本ジェイアールバス便とすれ違います。
旧豊橋検察料金所跡を通過します。
東京駅八重洲南口10時00分発名古屋行スーパーライナー55号のジェイアールバス関東便とすれ違います。
宇利トンネルをくぐります。
トンネルの先で愛知県から静岡県に進みます。
三ヶ日ジャンクションで新東名高速道路への引佐連絡路が分岐します。
三ヶ日インターで東名高速道路を降ります。
料金所を通過します。
東京駅八重洲南口10時10分発大阪行東海道昼特急9号の西日本ジェイアールバス744-3989号車とすれ違います。
インターを出てすぐのジェイアールバス関東東名三ヶ日支店に入ります。
青春昼特急12号が先に到着していました。
どちらの便も西日本ジェイアールバスの乗務員さんからジェイアールバス関東の乗務員さんに交代します。
交代を終えて先に青春昼特急12号が出発しその2,3分後に東海道昼特急10号も出発します。
三ヶ日インターより再度東名高速道路に戻ります。
右側に浜名湖が見えました。
浜名湖サービスエリアに入ります。
浜名湖サービスエリアで14時58分から15時13分まで休憩です。
休憩を終えて出発します。
今度はこちらが1分単位で乗務員さんが休憩時間を15分に接待したのに対し、青春昼特急12号は15時15分までと5分単位で休憩時間を設定したため今度は東海道昼特急10号が先行します。
東名高速道路本線に戻ります。
浜名湖の上を進みます。
東名浜松北バス停に入ります。
東名浜松北バス停には15時29分に到着し8名が降車しました。
停車中に青春昼特急12号が追い抜いていきました。
東京駅八重洲南口12時00分発名古屋行スーパーライナー59号のジェイアール東海バス便とすれ違います。
牧之原の上りにさしかかります。
牧之原サービスエリアで上り坂が終わります。
大井川を渡ります。
東京駅八重洲南口12時10分発湊町バスターミナル行グラン昼特急13号のジェイアールバス関東便とすれ違います。
日本坂トンネル付近の4車線区間は右ルートに進みます。
安倍川を渡ります。
川向こうに静岡市の中心部が見えました。
東名静岡バス停は降車申し出がなく料金所前にある停留所に寄らずに通過しました。
配水タンクのある清水インターを通過します。
清水ジャンクションで新東名高速道路への清水連絡路が分岐します。
薩埵トンネルをくぐります。
トンネルを抜けると駿河湾が見えてきます。
富士山は頂上部のみ見え、中腹は雲に覆われていました。
東京駅八重洲南口13時10分発大阪行グラン昼特急15号の西日本ジェイアールバス便とすれ違います。
駿河湾越しに伊豆半島が見えました。
富士川サービスエリアの手前で正面に富士山が見えてきます。
富士川ハイウェイオアシスの観覧車の横を通過します。
富士川を渡ります。
東名富士バス停も降車申し出がなく料金所横の停留所に寄らずに通過します。
左奥に新東名高速道路が見えました。
沼津インターの手前からリフレッシュ工事のため上り線を利用した対面通行となります。
下り線が工事のため東京方面から名古屋方面に向かう車両は上り線の追越車線を走行します。
裾野インターの手前でリフレッシュ工事区間が終了します。
上下線とも2車線区間に戻ります。
新東名高速道路の下をくぐります。
再度新東名高速道路の下をくぐり東名高速道路が内側を進みます。
御殿場ジャンクションで新東名高速道路が合流します。
御殿場インターで東名高速道路の本線から離れます。
左奥に小田急箱根高速バスの御殿場営業所が見えました。
本線からの出口に東名高速道路最高地点の看板がありました。
料金所横の東名御殿場バス停に入ります。
東名御殿場バス停には17時16分に到着し2名が降車しました。
降車扱いを終えて東名高速道路本線に戻ります。
御殿場プレミアム・アウトレットの横を通過します。
足柄サービスエリアに入ります。
足柄サービスエリアで17時20分から35分まで休憩です。
バス駐車スペースには青春昼特急12号がすでに休憩していました。
2バースある路線バス区画の後ろ側には新静岡16時00分発バスタ新宿行静岡・渋谷/新宿32号の京王バス東51210号車が休憩で停車しました。
エアロキングの最後の活躍です。
休憩を終えて出発します。
日が暮れてきました。
東名足柄橋を渡ります。
鮎沢パーキングエリアの手前で静岡県から神奈川県に進みます。
御殿場からの急カーブと下り坂を慎重にくだって行きます。
大井松田インターを通過します。
御殿場プレミアム・アウトレット17時30分発東京駅日本橋口行御殿場プレミアム・アウトレット10号のジェイアールバステック1402号車を追い抜きます。
伊勢原ジャンクションで新東名高速道路が分岐します。
東名厚木バス停に入ります。
東名厚木バス停には18時13分に到着し1名が降車しました。
海老名ジャンクションで首都圏中央連絡自動車道が分岐します。
渋滞ポイントの大和トンネルは順調に通過します。
東名大和バス停に入ります。
東名大和バス停には18時25分に到着し2名が降車しました。
横浜町田インターを通過します。
東名江田バス停には18時38分に到着し3名が降車しました。
東京料金所手前の東名向ヶ丘バス停で1名が降車します。
東京料金所を通過します。
多摩川を渡り神奈川県から東京都に進みます。
東京インターを通過し東名高速道路から首都高速道路3号渋谷線に進みます。
用賀料金所を通過します。
料金所に併設される用賀パーキングエリアで降車が可能になっていますが申し出がなかったためパーキングエリアによらずに通過します。
大橋ジャンクションで中央環状線が分岐します。
渋谷駅の横を通過します。
正面に六本木ヒルズが見えました。
広告看板の間から東京タワーが見えました。
谷町ジャンクションから都心環状線外回りに進みます。
霞が関出口で首都高速道路を折り高速走行は終了しました。
左側に国会議事堂が見えました。
財務省上交差点を右折します。
霞が関バス停は東京都交通局橋63系統の経済産業省前バス停を使用します。
19時06分に到着し1名が降車しました。
内幸町交差点を左折し東京都道409号線、日比谷通りに進みます。
日比谷交差点から先は日比谷通りは国道1号線に進みます。
大手町交差点を右折し国道1号線は永代通りに変わります。
JR線の線路の下をくぐります。
右折して東京駅日本橋口に入ります。
東京駅日本橋口が見えました。
東海道昼特急10号は定刻より5分ほど遅れて東京駅日本橋口に到着しました。