新潟空港から会津若松駅まで新潟交通便に乗車しました。
新潟空港ターミナルビル。
会津若松行は4番のりばから発車します。
13時55分発は新潟交通の担当。
13時50分頃に県内高速バス路線車の484号車がやってきました。
車内は4列シートトイレなしで補助席付前後12列です。
給電装置やWi-Fiは装備されていません。
わたしだけが乗車して定刻の13時55分に発車します。
空港入口交差点を右折し国道113号線に進みます。
平和町交差点で信濃川の河口をトンネルで貫く新潟みなとトンネルへ続く新潟港臨港道路が分岐します。
休止中の信越本線貨物支線を渡ります。
道路側は線路が埋められていて踏切はありません。
つきあたりの末広橋交差点を左折します。
新日本海フェリーの新潟港フェリーターミナルへの道路が分岐します。
新潟交通の路線バスとすれ違います。
紡績角交差点を右折し東港線（とうこうせん）に進みます。
なお、直進しても道路は国道113号線（東港線バイパス）のままで、この先の万国橋交差点で再度合流します。
右側に新潟交通の待機場がありました。
東港線十字路交差点で国道7号線と交差し万代シテイのエリアに進みます。
高速バスの降車バス停を通過します。
新潟伊勢丹の角の交差点を左折しさらに左折で万代シテイバスセンターに入ります。
8番のりばに14時17分に到着します。
ひとつ前の7番のりばには14時30分発仙台駅東口行WEライナー号のジェイアールバス東北のH657-15403号車が乗車扱いを行っていました。
万代シテイバスセンターでは乗車なく定刻の14時25分に発車します。
バスセンター構内を一周します。
出入口を出て左折します。
つきあたりを右折します。
新潟日産モーター前の交差点を左折します。
右側に新潟駅万代口バスターミナルが見えました。
新潟駅万代口前の交差点を左折し新潟県道33号線に進みます。
新潟駅前は県外高速バスのりばの16番のりばで乗車扱いを行います。
2名が乗車しすぐに発車します。
東大通交差点を右折し国道7号線に進みます。
栗ノ木橋交差点で国道7号線は右折しバスも国道をたどって進みます。
上越新幹線の回送線と信越本線、白新線の線路の下をくぐります。
紫竹山（しちくやま）インターから先は国道49号線に進みます。
国道7号線秋田方面と
国道8号線長岡・富山方面が分岐します。
新潟亀田インターから日本海東北自動車道に進みます。
料金所を通過します。
右側にHARDOFFエコスタジアム新潟（左）とデンカビッグスワンスタジアム（左）が見えました。
新潟中央ジャンクションから磐越自動車道に進みます。
新潟中央インター出口が分岐します。
磐越自動車道は福島県のいわきジャンクションまで続きます。
新潟パーキングエリアを過ぎると片側1車線に変わります。
水田地帯を進みます。
左奥にかすかに飯豊連峰が見えます。
新津西スマートインターを通過します。
高速道路上の川口バス停に入ります。
川口バス停では乗車はありませんでした。
新潟市から五泉市に進みます。
阿賀野川を渡ります。
五泉市から阿賀野市に進みます。
安田インターで磐越自動車道を降ります。
料金所を通過します。
取付道路を出て新潟県道55号線の手前にある安田インターまでバス停に停車しますが乗車はありませんでした。
再度安田インターより磐越自動車道に入ります。
阿賀野市から阿賀町に進みます。
高速道路本線上の三川バス停に入ります。
三川バス停では乗車はありませんでした。
蛇行する阿賀野川を磐越自動車道が直線で貫くため2度川を渡ります。
左側に揚川ダムが見えました。
津川インターで磐越自動車道を降ります。
料金所を通過します。
新潟県道89号線を少しだけ走り左側にある津川インター前バス停に入ります。
津川インター前バス停に到着しますが乗車はありませんでした。
バス停を出て右折します。
津川インターより再度磐越自動車道に入ります。
若松駅前バスターミナル14時45分発新潟空港行会津乗合自動車便とすれ違います。
上川パーキングエリアに入ります。
上川パーキングエリアで数分間停車しトイレ休憩ののち発車します。
新潟市内に比べて道路わきに雪が残るようになってきましたが、少雪のため路面には雪はありません。
雨のため路面が濡れています。
新潟県から福島県に進みます。
磐越自動車道最長の龍ヶ嶽トンネルに入ります。
新潟から降り続いた雨は一度収まりますが、所々薄い霧がかかります。
県境を越えて西会津町に進んでいます。
西会津インターで磐越自動車道を降ります。
インター出口に併設される西会津パーキングエリアで万代シテイバスセンターで見かけた仙台行WEライナー号が休憩を行っていました。
新潟の出発はこちらが5分早かったのですが、インターチェンジの外のバス停に2か所寄っている間にあちらが追い抜いていたようです。
左奥に見える山には雲がかかっていました。
料金所を通過します。
西会津IC交差点の手前で左折し西会津インター前バス停に入ります。
西会津インター前バス停は乗降共に可能なバス停で最終乗車バス停です。
乗降共になくこの便の乗客は3名で確定しました。
再度西会津インターより磐越自動車道に戻ります。
トンネルが連続します。
西会津町から会津坂下（あいづばんげ）町に進みます。
只見川を渡ります。
会津坂下インターを通過します。
磐梯山は雲に隠れて見えませんでした。
会津坂下町から会津美里町を経由して会津若松市に進みます。
左奥に会津若松の市街地が見えました。
会津若松インターを降ります。
料金所を通過して高速走行は終了しました。
会津若松方向に進みます。
国道121号線に進みます。
会津アピオ入口バス停は降車申し出がなく通過します。
観音前交差点を左折し国道49号線に進みます。
鶴ヶ城・合同庁舎前16時00分発仙台行のジェイアールバス東北便とすれ違います。
磐越西線の新津方向（左）と郡山方向（右）の線路の上を跨ぎます。
北柳原交差点を右折し国道118号線に進みます。
北柳原バス停も降車申し出がなく通過しました。
会津乗合自動車の路線バスとすれ違います。
若松駅前ターミナルの入口の横を通過します。
会津若松駅前の交差点を右折し直進方向へ進む国道121号線が分岐します。
正面に会津若松駅が見えてきました。
会津若松駅を出発する高速バスは乗車は若松駅前ターミナルで行いますが、降車は会津若松駅前の路線バスロータリーで行います。
定刻より5分ほど遅れて終点の会津若松駅前に到着しました。
👏５６（自分を含む）と、この路線の注目度の高さが分かる様な気がします。
乗車人数が気に掛かりますが。
正月明け乗車日や乗車便時刻が影響しているのでしょうか。
存廃の情報も聞いていませんので、一日４便の乗客を合計すると、路線を維持出来る乗車があるのでしょうか。