札幌から名寄まで高速なよろ号の北海道中央バス便に乗車しました。
札幌駅前ターミナル。
高速なよろ号は網走行・釧路行と同じ15番のりばから発車します。
10時35分発道北バス名寄営業所行は北海道中央バスの担当です。
10時25分頃に札幌北営業所の4314号車がやってきました。
高速なよろ号には3か月前の2019年9月にも乗車しています。
この時は札幌発始発の8時15分発に乗車していますが同じ車両がやってきました。
車内は4列シートで後部トイレ、ドア側前後9列、運転席側前後11列で補助席あり座席間ひじ掛けなしです。
オーディオのコントローラーが各座席にありますが、オーディオサービスは2019年3月に終了しています。
フリーWi-Fiはありますがコンセントなどはありません。
18名が乗車して定刻の10時35分に発車します。
事故のため道央自動車道江別西~岩見沢間が通行止めのため一般道に迂回する旨のアナウンスがありました。
乗務員さんは迂回路を地図で何度も確認していました。
札幌駅前ターミナルを出て右折します。
帯広営業所6時55分発札幌・市電すすきの行北海道バスの帯広特急ニュースター号が札幌駅前バス停で降車扱いを行っていました。
北2西1交差点を左折し北3条通に進みます。
北海道中央バスの教習車とすれ違います。
創成川を渡り北2東1交差点を右折し国道5号線、創成川通に進みます。
正面にさっぽろテレビ塔が見えてきました。
左側に中央バス札幌ターミナルが見えてきます。
札幌ターミナルの角を左折します。
左折し札幌ターミナルに入ります。
札幌駅前ターミナル10時30分発、中央バス札幌ターミナル10時45分発芽室経由帯広行ポテトライナー号の北海道中央バス便が乗車扱いを行っていました。
3番のりばに入ります。
札幌ターミナルでは2名が乗車し定刻の10時40分に発車します。
バスターミナルを出て右折します。
最初の交差点を左折します。
大通東2交差点を左折します。
北1東1交差点/大通東2交差点を右折し国道12号線、北1条・雁来(かりき)通に進みます。
帯広駅バスターミナル7時30分発芽室経由札幌行ポテトライナー号の十勝バス便とすれ違います。
東橋交差点で国道12号線が分岐し国道275号線に進みます。
函館本線/千歳線の線路の下をくぐります。
東苗穂1-3交差点を右折し北海道道89号線、環状通に進みます。
豊平川を渡ります。
菊水元町6-2交差点を左折し南7条・米里(よねさと)通に進みます。
菊水元町7条バス停では乗車はありませんでした。
道央自動車道の下をくぐります。
札幌インターより道央自動車道に進みます。
料金所を通過します。
江別西インターの手前で札幌市から江別市に進みます。
函館本線の線路の下をくぐります。
野幌(のっぽろ)パーキングエリアに入ります。
パーキングエリア構内を通過します。
パーキングエリア出口付近にある野幌バス停に停車しますが乗車はありませんでした。
北海道中央バスの転回場の横を通過します。
通行止めは解除されたようで高速なよろ号は本線をそのまま進みます。
札幌駅前ターミナル10時15分発富良野行高速ふらの号が一度高速道路を流出してすぐに通行止めが解除されたようで取付道路から道央自動車道本線に戻ってきたようです。
江別市から岩見沢市に進みます。
旭川駅前9時40分発札幌行高速あさひかわ号のジェイ・アール北海道バス647-8902号車とすれ違います。
高速栗沢バス停に到着し1名が乗車しました。
岩見沢サービスエリアに入ります。
野幌パーキングエリアと同様にパーキングエリア内を通過します。
パーキングエリア出口にある東山バス停に停車しますが乗車はありませんでした。
前方に空知連峰が見えます。
岩見沢市から三笠市に進みます。
北見バスターミナル7時20分発札幌行ドリーミントオホーツク号の北海道北見バス便とすれ違います。
この日の北見発始発便は2台での運行でした。
稚内駅前ターミナル6時30分発札幌行特急わっかない号の宗谷バスNo.726とすれ違います。
遠軽ターミナル8時30分発札幌行高速えんがる号の北海道北見バス2033号車とすれ違います。
三笠市から美唄(びばい)市に進みます。
枝幸7時00分発札幌行特急えさし号の宗谷バスNo.698とすれ違います。
茶志内パーキングエリアに入ります。
パーキングエリアの入口にあります高速茶志内バス停に到着しますが乗車はありませんでした。
美唄市から奈井江町に進みます。
奈井江町から砂川市に進みます。
砂川吉野バス停に入ります。
砂川吉野バス停でも乗車はありませんでした。
網走バスターミナル8時00分発札幌行ドリーミントオホーツク号の網走バス271号車とすれ違います。
砂川サービスエリアに入ります。
サービスエリアの入口にある砂川石山バス停でも乗車はありませんでした。
追越車線側には雪が残るようになってきました。
滝川インターの手前で砂川市から滝川市に進みます。
高速道路上の高速江部乙(えべおつ)バス停に停車しますが乗車はありませんでした。
滝川市から深川市に進みます。
深川ジャンクションで深川留萌自動車道が分岐します。
高速あさひかわ号の北海道中央バス便とすれ違います。
深川インターを通過します。
札幌インターから100km地点を通過します。
音江パーキングエリアに入ります。
音江パーキングエリアで12時25分から40分まで休憩です。
前部バンパーの下につららが下がっています。
石狩川を渡ります。
最終乗車地の高速納内(おさむない)バス停に入りますが乗車はなくこの便の乗客は21名で確定しました。
道央自動車道最高地点を通過します。
深川市から旭川市に進みます。
今度は下り坂に進みます。
国道12号線の上をまたぎます。
旭川市から鷹栖町に進みます。
旭川鷹栖インターを通過します。
車線が片側2車線からこの先は1車線に減ります。
再度鷹栖町から旭川市に進みます。
旭川北インターを通過します。
片側1車線ながらセンターラインが広く取られている個所もあります。
旭川市から比布町に進みます。
比布大雪パーキングエリアで網走バスターミナル9時00分発札幌行ドリーミントオホーツク号の網走バス1121号車とすれ違います。
比布ジャンクションで旭川紋別自動車道が分岐します。
塩狩峠の頂上で比布町から和寒(わっさむ)町に進みます。
和寒インターで道央自動車道を降ります。
料金所を通過し高速走行は終了しました。
つきあたりを右折し国道40号線に進みます。
和寒駅前の交差点を左折し北海道道48号線に進みます。
次の交差点を右折しさらに交差点を右折します。
国道40号線に面した道北バスの和寒バス停に到着し1名が降車します。
正面にある国道40号線へ左折します。
宗谷本線の線路の上をまたぎます。
名寄まではあと36kmの道のりです。
和寒町から剣淵町に進みます。
道の駅けんぶちに到着しますが降車申し出がなかったため道の駅内にあるバス停に寄らずに国道本線を進みます。
剣淵町から士別市に進みます。
道央自動車道の現在の終点の士別剣淵インターの横を通過します。
士別市の中心部に進みます。
士別軌道の路線バスとすれ違います。
左奥に士別駅が見えました。
士別大通6丁目バス停には定刻より5分ほど遅れて到着し1名が降車しました。
士別大通6丁目の交差点から国道239号線が合流し名寄までの間は国道40号線との重複国道になります。
宗谷本線と一緒に天塩川を渡ります。
宗谷本線の線路の上をまたぎます。
除雪車が歩道を除雪していました。
名寄13時30分発道北バス旭川行普通便とすれ違います。
士別市から名寄市に進みます。
道の駅なよろの前を通過します。
風連バス停は降車申し出がなく通過しました。
名寄美深道路の名寄インターの横を通過します。
西4条南9丁目交差点を右折し北海道道540号線に進みます。
大通南9丁目交差点を左折し北海道道540号線はアカシア通りに進みます。
右側に名寄駅前交流プラザよろーなが見えてきました。
札幌行・旭川行きのバスはよろーなの北海道道540号線側の1番のりばから発車します。
到着便はよろーなの斜め向かいにある降車バス停に到着します。
高速なよろ号は定刻より15分ほど遅れて名寄駅前に到着しました。
18名が降車し乗客1名が終点の道北バス名寄営業所に向かいます。