沖縄・那覇空港から羽田空港まで日本航空に搭乗しました。
日本航空のどこかにマイルで5月11日早朝羽田発12日夜羽田着の組み合わせで候補を探していたところ
長崎 沖縄(那覇) 札幌(新千歳) 宮古
の組み合わせが出てきたので、申し込んでみました。
4時間ほどで日本航空からメールが届きました。
メールのリンクをクリックしたところ沖縄行きに決定しました。
行きは羽田空港6時25分発日本航空901便でB777-200型機のOne World塗装のJA771Jがやってきました。
復路は那覇空港21時10分発のJAL922便が予約されていましたが、羽田到着が遅いため、当日の朝那覇空港のJALカウンターで15時50分発の914便に変更しました。
那覇空港、この日の日本航空914便は23番搭乗口より出発します。
折り返し便となる日本航空915便が予定より10分ほど遅く15時10分に到着しました。
B777-200型機の元日本エアシステムのJA007Dがやってきました。
15時50分出発ですが、準備に時間を要し15時55分から搭乗が開始されました。
座席はクラスJの1列目5K席。
ふだんは一般発売にはあてがわれない席のようですが、当日の朝便変更した際に空席だったためクラスJ料金を支払ってこの席にしました。
隣の22番搭乗口には次の東京行にあるJAL916便のB767型機が駐機していました。
手荷物運搬用のけん引車両には日本トランスオーシャン航空のジンベエジェットと同じデザインがされていました。
16時10分にドアが閉まりました。
RWY18に向かいます。
整備士さんからのお手振りをいただきました。
国内線旅客ターミナルの横を通過します。
続いて国際線旅客ターミナルの横を通過します。
香港航空659便のA330型機も誘導路を進みますが、こちらが先に離陸するようです。
RWY18に到着しました。
16時29分に離陸しました。
ジンベエジェットのさくらジンベエが駐機していました。
南に向かって瀬長島の上を飛びます。
左に旋回して北東に進みます。
神の島といわれる久高島が右下に見えました。
貨物船が見えました。
四国沖上空から下界は雲に覆われるようになってきました。
順調に飛行を続けほぼ真下に新島が見えました。
18時12分に房総半島に差し掛かりました。
館山自動車道の木更津南ジャンクションが見えました。
陸上自衛隊木更津駐屯地が見えました。
着陸態勢に入り東京湾アクアラインと海ほたるパーキングエリアが見ました。
川崎人工島が見えました。
D滑走路から航空機が離陸していきました。
18時22分にA滑走路のRWY34Lに着陸しました。
18時26分に第1ターミナルの15番スポットに入ります。
18時28分にドアが開きました。
折返しは19時20分発の大阪・伊丹空港行JAL139便になるようです。