児島から与島で乗り継いで坂出まで一般路線バスで乗車しました。
児島駅前。
シモデンバスで唯一の県境を越える路線、9時15分発の瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフ行は5番のりばから発車します。
富士重工業のボディで日産ディーゼルのシャーシのN447号車がやってきました。
車内は瀬戸大橋を通るためか座席にシートベルトが装備されていました。
わたしだけが乗車して定刻に発車しました。
児島駅前北交差点から部左衛門通りに進みます。
児島駅口交差点を左折して鷲羽山通りを走行しました。
天満屋ハピータウン前からマルナカ児島店前バス停までは乗降なく通過しました。
元浜中央交差点を右折し国道430号線に進みます。
扇の嵶口（おぎのたわくち）交差点を左折します。
扇の嵶入口バス停も乗降なく通過しました。
瀬戸中央自動車道児島インターにさしかかります。
料金所手前にある児島インターバス停で1名が乗車しました。
停留所を発車し再度児島インターの入口から料金所に入ります。
料金所では一般レーンを走行し乗務員さんが通行券を取っていました。
瀬戸中央自動車道に入ります。
左側に児島の市街地が見えました。
瀬戸中央自動車道の本線上にある鷲羽山北バス停でも1名が乗車しました。
瀬戸大橋の複数の橋の中で唯一岡山県にある下津井瀬戸大橋を渡ります。
瀬戸内海の上を渡ります。
下津井瀬戸大橋を渡ると香川県に入ります。
櫃石島への側道に進みます。
ループ橋を下ります。
奥には先ほどわたってきた下津井瀬戸大橋が見えます。
櫃石島は島民以外の一般車両の通行が規制されています。
まず瀬戸中央自動車道の料金所を通過します。
ゲートを通るとすぐに櫃石島バス停に到着しますが、乗降はありませんでした。
バス停の先にはさらに島内道路のゲートを通ります。
乗務員さんが通行証のようなものを機械に通していました。
香川県道273号線を進みます。
瀬戸中央自動車道の下をくぐって左折します。
先ほど通ってきた櫃石島へのループ橋が正面に見えます。
櫃石小学校バス停は乗降がなく通過。
漁港がある櫃石バス停で転回します。
櫃石島バス停へ戻ります。
この間乗降はありませんでした。
正面にこれから渡る櫃石島橋が見えました。
ゲートを二つくぐり、ゲート間で櫃石島バス停を通り（乗降なし）再度瀬戸中央自動車道に入りました。
櫃石島橋を渡ります。
岩黒島に上陸しました。
岩黒島バス停は櫃石島と違い本線上にあります。
乗降はありませんでした。
岩黒島橋を渡ります。
羽佐島を経由して与島橋を渡ります。
与島の瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフが見えてきました。
本線を離れ与島パーキングエリアに進みます。
道路部分の下の層に瀬戸大橋線の線路があります。
まずパーキングエリア内の与島バス停に向かいます。
与島パーキングエリアは上下線集約のパーキングエリアで往復利用もできるため出口側に検札料金所があります。
検札料金所の横を過ぎると与島バス停がありました。
乗降はありませんでしたが、待合室にはバス待ちのひとがいました。
坂出かこのバスの折り返しで児島に向かうのでしょう。
パーキングエリアを通り過ぎると与島へのゲートを通ります。
与島も島内住民以外の一般車の通行が規制されています。
与島に入り塩浜バス停では乗降がなく終点の瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフバス停には定刻の9時50分に到着しました。
下津井電鉄便はここで折り返します。
坂出までは琴参バスに乗り継ぎます。
与島島内の浦城バス停が始発で、定刻より数分遅れでやってきました。
乗車時に車内に数名の乗客がいました。
下電バスで来た道を戻り与島パーキングエリアに向かいます。
与島バス停に戻ってきました。
先ほど待合室にいた乗客はこちらには乗車せず。
続行している児島行に乗車するようです。
瀬戸中央自動車道与島検札料金所を通過します。
瀬戸中央自動車道に入りました。
北備讃瀬戸大橋を渡ります。
無人島の三つ子島で南備讃瀬戸大橋を渡ります。
坂出の街が見えてきました。
四国に上陸しました。
坂出北インターで瀬戸中央自動車道を降りました。
さぬき浜街道に進みます。
両景橋東詰交差点を右折し香川県道19号線に進みます。
商工会館前バス停で降車がありました。
つき当たりに坂出駅があります。
坂出駅前バス停にはほぼ定刻に到着しました。
バスはこの先坂出市内の回生病院前が終点ですが、わたしは坂出駅前で降車しました。
