広島空港から羽田空港までJAL1608便に搭乗しました。
広島空港発の航空機は台風18号の接近の影響もなく、1608便は14時50分ころから搭乗が開始されました。
飛行機はJALエクスプレス所属のB737-800型機のJA342Jでした。
今回はクラスJの3K席を選択しました。
そとは雨が降り出してきましたが、搭乗は順調に進み、15時ちょうどにドアが閉まりました。
クラスJは定員20名のうち18名が搭乗。普通席も8割程度搭乗していたようです。
東向きのRWY10から離陸。
デジタルカメラなどの電子機器の使用は許可されましたが、シートベルト着用サインは30分以上消えませんでした。
西日本は雲が広がっていて地上はほとんど見えませんでした。
機内モニターは小型のものが座席上に数列おきに設置されていて、位置情報やニュースが流れていました。
御前崎あたりの上空から雲が切れだしてきて、地上や太平洋が見えるようになりました。
静岡県中部あたりの海岸線です。
伊豆半島上空に差し掛かりました。
半島最南端の石廊崎あたりでしょうか。
伊豆大島も見ることができました。
航行する貨物船でしょうか。
飛行機は房総半島に差し掛かるころにシートベルト着用サインが点灯しました。
進行右側からは亀山湖、利根川、成田市街、千葉都市モノレール、千葉市美浜区、QVCマリンフィールドを通り、
直進し浦安市内、東京ディズニーリゾート、東京ゲートブリッジをくっきりとみることができました。
着陸はB滑走路のRWY22に16時25分ころでした。
沖合スポットの34番スポットに入りました。
到着ロビーまではバスで移動します。
右隣のスポットにはハピネスエクスプレス6号機のJA332J、
左にはハピネスエクスプレス3号機のJA339Jが駐機していました。