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広島から東京までのぞみ136号に乗車しました。
広島を17時に出発する、定期列車では最後の東京行きの始発列車となるのぞみ136号、
16時50分頃に13番ホームに上がったら、列車はすでに入線していました。
この日の編成はJR東海のN700系Z65編成でした。
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平日の始発列車ということもあり、指定席は相当数の空席を持って出発。
ただ、すでに通路側に着席している人もいて、最終的には窓側には空席はなさそうです。
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駅建設の際に福山城の敷地の一部を利用した福山には17時22分に到着。
自由席にも結構な列ができていました。
指定席の窓側も二人席のE席のほうは半分以上が埋まりました。
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岡山に到着することには外はかなり暗くなり、この先は暗闇の中を走りました。

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いまは新神戸にはすべての列車が停車するようになりましたが、山陽新幹線開業の頃はひかり号の大多数が通過したため、ホームには列車が到着するまで開かないホームドアが設置されています。
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新大阪には18時25分に到着。
この日は7分前に新大阪始発の臨時ののぞみ388号が運転されていましたが、
車内の半分程度が降車しましたがそれ以上の乗車がありました。
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名古屋ではこれまで以上の乗車がありましたが、3人がけ席の真ん中、B席はほとんどが空席。
5号車の乗車率は70%だったと思われます。
在来線の313系電車と少しの間併走しました。
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列車は時刻どおりに21時03分、東京駅18番線に到着しました。
向かいの19番線には700系B編成使用ののぞみ415号が出発を待っていました。