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東京駅から西条駅までニューブリーズ1号に乗車しました。
東京駅八重洲口20時発広島バスセンター行きニューブリーズ1号、中国ジェイアールバスと小田急シティバスの交互運行ですが、
今日やってきたのは小田急シティバス便、No.37、青色塗装の新型エアロクイーンでした。
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最後部4列シートの客席29席仕様で、小田急シティバスには最後部3列の28席仕様も混在するため、
最後部を割引席として4席発売しているこの路線では必ず29席仕様車が配車されます。
このため新型エアロクイーンにはあたりづらいそうです。
写真は9C席ですが、9B席の側面には10列目の10C席用の足置きが収納されています。

バスは東京駅で7名乗車し、国道20号線(新宿通り)を経由して新宿駅西口スバルビル前に向かいました。
順調に走り、20時30分ころには到着、6名が乗車し発車時刻を待ち、直前にもう1名乗車し、14名で確定しました。
新宿駅西口を発車し、駅前のロータリーを一周し、南口側から国道20号(甲州街道)、山手通りと進みましたが、
首都高速の大橋ジャンクションが混雑していたようで初台南からではなく、3号線の池尻から高速道路に入りました。
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ニューブリーズ号は小田急シティバス便のみオーディオサービス(テレビとラジオのみ)とドリンクサービスがあります。
テレビは厚木インターの先まで放送されていました(以後は電波状態が悪くなるためラジオのみに)。
中央部にはこちらも小田急シティバス便のみサービスコーナーがあり、お湯と水が出るようになっています。
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セルフサービスのドリンクはお茶、コーヒー、紅茶がありました。

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首都高速、東名高速道路と渋滞泣く順調に進み、唯一の休憩箇所の足柄サービスエリアには22時01分に到着、22時15分まで停車しました。
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路線バス、ツアーバスの別なく、たくさんのバスが休憩する足柄サービスエリアですが、このとき見かけたのは新宿~高知ブルーメッツ号(小田急シティバス、赤塗装No.29)、新宿~静岡駿府ライナー号(ジェイアールバス関東H654-08403)などでした。
発車間際に東京~広島・山口・宇部特別便の防長交通運行便がやってきました。

足柄サービスエリア出発後、バスは御殿場ジャンクションから新東名高速道路に進み、22時30分に消灯しました。
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翌朝は、6時30分ころに山陽自動車道の西条インターで高速を降り、6時35分、約5分遅れで西条駅に到着しました。
わたしを含めて2名が下車し、駅前通りのブールバールを直進していきました。
この日は広島大学での降車があるようです
(降車がない場合は駅を出ですぐに左折して西条インターに向かいます)。