札幌から函館まで高速はこだて号の北都交通便に乗車しました。
札幌駅前ターミナル。
高速はこだて号は南レーンの16番のりばから発車します。
9時10分発直行便函館行は北都交通の担当。
9時00分発音更経由帯広行ポテトライナー号の発車後に入線します。
前回北都交通便の高速はこだて号に乗車した車両と同じ函館支店のいすゞガーラの608号車がやってきました。
車内は最後列のみ4列シートで中央トイレの3列シートで座席定員は29名です。
オーディオのコントローラにUSB給電装置がついていました。
乗務員さんは全区間一人乗務のワンマン運転でした。
高速はこだて号の夜行便は北海道中央バスと道南バスが担当するので北都交通便は夜行便には入らないのですが夜行仕様の運転席と客席を仕切るカーテンが備わっていました。
16名が乗車して定刻の9時10分に発車しました。
バスターミナルを出て右折します。
北2西1交差点を左折して、北3条通に進みます。
創成川を渡ります。
北2東1交差点を右折し国道5号線、創成川通に進みます。
正面にさっぽろテレビ塔が見えてきました。
左側に中央バス札幌ターミナルが見えてきます。
札幌ターミナルの角を左折します。
さらに北海道四季劇場の角を左折します。
頭端式の中央バス札幌ターミナルに入ります。
3番のりばに入ります。
2名が乗車し定刻の9時20分に発車します。
後退し札幌ターミナルから右折します。
札幌ターミナル敷地外の北海道四季劇場の角の交差点を左折します。
大通東2交差点を左折します。
北海道中央バスのバス待機場の横を通過します。
北1東1交差点/大通東2交差点を右折し国道12号線、北1条・雁来(かりき)通に進みます。
東橋交差点を右折します。
直進方向へは国道275号線が分岐します。
豊平川を渡ります。
浦河ターミナル6時05分発札幌行道南バスの高速ペガサス号とすれ違います。
同じく道南バスの伊達駅前7時30分発札幌行高速伊達ライナー号とすれ違います。
本通19北交差点を右折し清田通に進みます。
南郷通19南交差点を左折し北海道道3号線、南郷通に進みます。
中央区から白石区を経て厚別区に進みます。
道南バスの高速バスとすれ違います。
大谷地西2交差点で道央自動車道の下をくぐります。
大谷地東2交差点を右折し大谷地駅前通に進みます。
札幌駅前ターミナルをこちらの10分前に発車した音更経由帯広行ポテトライナー号の北都交通便が大谷地バスターミナルでの乗車扱いを終えたところをすれ違います。
右折して大谷地(おおやち)バスターミナルに入ります。
大谷地バスターミナルでは新千歳空港行が発車する6番のりばで乗車扱いを行います。
8名が乗車してこの便の乗客は26名で確定しました。
バスターミナルを出て左折します。
大谷地東2交差点を左折し南郷通に戻ります。
大谷地東3交差点を左折し国道274号線、札幌新道に進みます。
札幌南インターより道央自動車道に進みます。
北緯43°地点を通過します。
札幌市から北広島市に進みます。
恵庭インターの出入口間にある高速恵庭バス停の横を通過します。
北広島市から恵庭市を経て千歳市に進みます。
千歳恵庭ジャンクションで道東自動車道が分岐します。
新千歳空港インターを通過します。
インターの出入口間で千歳市から苫小牧市に進みます。
センターラインに木が植えられている箇所があります。
日高自動車道が分岐する苫小牧東インターを通過します。
左奥に苫小牧の市街地が見えました。
正面に樽前山が見えました。
苫小牧市から白老町に進みます。
左側に牧場が見え、競走馬が放牧されていました。
札幌を出てから最初のトンネルに入ります。
12月に乗車しましたが低い山ですと山肌に雪が積もっていない状態でした。
白老町から登別市に進みます。
登別東インターを通過します。
函館・上湯川町6時30分発札幌行函館特急ニュースター号の北海道バス便とすれ違います。
左奥に太平洋が見えました。
登別室蘭インターを通過します。
この先は片側1車線道路に変わります。
登別市から室蘭市に進みます。
壁面にカニが描かれたトンネルに入ります。
左奥に絵鞆(えとも)半島に至る白鳥大橋の橋げたが見えました。
札幌に比べてやや雪の積もっている個所が多くなってきます。
室蘭市から伊達市に進みます。
函館・湯の川温泉東7時00分発札幌行高速はこだて号の北海道中央バス便とすれ違います。
正面左側に有珠山が見えてきました。
有珠山と昭和新山の案内看板が見えてきました。
再度左奥に太平洋(内浦湾)が見えました。
有珠山サービスエリアに入ります。
有珠山のほかに昭和新山(ガソリンスタンドの右奥のとんがった山)が見えました。
高速はこだて号は有珠山サービスエリアで11時17分から35分まで休憩です。
北都交通608号車。
側面にサビのある箇所がありました。
有珠山サービスエリアの展望台から内浦湾の対岸の位置にある駒ケ岳が見えました。
展望台の外への入口にしらかばを利用したオブジェが置かれていました。
サービスエリアから雪化粧した有珠山と昭和新山が見えました。
休憩を終えて出発します。
伊達インターを通過します。
高速道路の橋梁で最も長い長流川(おさるがわ)橋を渡ります。
旧国鉄胆振(いぶり)線の線路跡の上をまたぎます。
右カーブし坂を上がりながら長流川橋を渡ります。
伊達市から洞爺湖町に進みます。
左側に豊浦町の礼文・小幌付近が見えました。
洞爺湖町から豊浦町に進みます。
豊浦町から黒松内町に進みます。
黒松内ジャンクションで黒松内新道が分岐します。
黒松内町から長万部(おしゃまんべ)町に進みます。
長万部インターを通過します。
上湯川町9時25分発札幌行函館特急ニュースター号の北海道観光バス便とすれ違います。
長万部町から八雲町に進みます。
八雲インターを通過します。
普通便ですとここで道央自動車道を降りますが、直通便は大沼公園インターまで道央自動車道を走り続けます。
八雲パーキングエリアに入ります。
高速はこだて号は八雲パーキングエリアで12時49分から13時05分まで休憩です。
内浦湾の対岸の洞爺湖町などが見えました。
洞爺湖町のみならず室蘭市と思わる地点も見えました。
サービスエリアには休憩施設のほかに内浦湾我を眺めることのできるパノラマ館がありました。
ここまで定刻よりおよそ10分程度早いペースで走行しているようです。
北都交通608
同社の3列シートのハイデッカー車はドア側の1番目と4番目の窓が開閉可能な車両が多い中、初期の新型ガーラは全固定窓にになっています。
休憩を終えて出発します。
落部(おとしべ)インターを通過します。
正面に駒ヶ岳が見えてきました。
八雲町から森町に進みます。
札幌インターから250km地点を通過しました。
駒ヶ岳が裾野から頂上まで見えます。
大沼公園本線料金所を通過します。
大沼公園インターで道央自動車道を降り高速走行は終了しました。
取付道路を走りつきあたりを左折し北海道道149号線に進みます。
保養墓地入口交差点を右折し国道5号線に進みます。
函館まであと30kmの道のりです。
森町から七飯町に進みます。
左側に小沼が見えてきました。
小沼に沿って進みます。
大沼跨線橋で函館本線の上をまたぎます。
線路の上を越えてすぐにトンネルに入ります。
道の駅なないろ・ななえの角の交差点を右折し北海道道1176号線に進みます。
左奥に函館山が見えました。
新函館北斗13時47分発函館行快速はこだてライナーの733系電車が発車していきました。
北海道新幹線と函館本線の線路の下をくぐり、七飯町から北斗市に進みます。
線路の下をくぐって最初の交差点を右折し新函館駅前環状通に進みます。
新函館北斗駅前の交差点を右折します。
正面に新函館北斗駅が見えてきました。
新函館北斗駅バス停に13時50分に到着し6名が降車します。
前ののりばには新函館北斗駅13時58分発北海道観光バスの函館駅・湯の川温泉経由上湯川町行路線バスが停車していました。
降車扱いを終えてバスロータリーを出て直進し北海道道262号線、新函館北斗駅前通に進みます。
国道227号線との交差点を左折し国道に進みます。
本郷交差点を左折し北海道道676号線に進みます。
湯の川温泉東12時50分発札幌行高速はこだて号の北海道中央バス便とすれ違います。
続いて函館バスの路線バスとすれ違います。
北海道新幹線の線路の下をくぐり再度北斗市から七飯町に進みます。
続いて函館本線の線路の下をくぐります。
七飯町役場入口交差点を右折し国道5号線に戻ります。
七飯町鳴川バス停は降車申し出がなく通過します。
七飯町から函館市の境界近くの国道5号線は街路樹に赤松が植えられていて赤松街道の別名があります。
七飯町から函館市に進みます。
桔梗バス停で3名が降車します。
国道5号線バイパス、函館新道と合流します。
昭和4丁目バス停で4名が降車します。
ラッキーピエロ昭和店の横を通過します。
五稜郭駅の駅舎の前を通過します。
五稜郭駅前バス停で3名が降車します。
北海道ガス函館支店の前を通過します。
ガス会社前バス停は降車申し出がなく通過しました。
日産レンタカー前の角の交差点を右折します。
つきあたりを左折します。
函館駅前のバスターミナルに入ります。
湯の川温泉東14時20分発札幌行高速はこだて号の北海道中央バス便が乗車扱いを行っていました。
函館駅前に14時37分に到着し7名が降車しました。
乗客3名になって湯の川地区に向かいます。
バスターミナルを出て右折します。
さらに右折して国道5号線に戻ります。
函館駅前交差点を左折し国道278号線に進みます。
交差点左折前に右側に函館駅が見えました。
大森稲荷神社前の交差点を左折し国道278号線は漁火通の名称がつきます。
右側に津軽海峡と対岸の下北半島が見えました。
啄木小公園にある石川啄木の銅像の前を通過します。
函館競輪場の横を通過します。
湯浜町交差点を左折し駒場通に進みます。
最初のT字の交差点を右折します。
湯の川温泉北バス停で1名が降車しました。
湯川町1丁目交差点を右折します。
正面に函館市交通部の路面電車が見えました。
つきあたりの湯川温泉交差点を左折し国道278号線、漁火通に進みます。
湯の川温泉バス停は降車申し出がなく通過しました。
湯の川温泉東バス停に到着します。
高速はこだて号はほぼ定刻に湯の川温泉東バス停に到着しました。