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士別から朝日まで士別軌道のモノコックバスに乗車しました。
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士別駅より名寄寄りに徒歩数分のところにある士別軌道本社。
士別軌道の市内循環系統以外は営業所を兼ねるここから発車します。
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本社には乗車券発券窓口と待合室があり、乗客用のいすはバスの廃車再生品が使われています。

士別軌道には1982年製のモノコックバスが現役で、通常は4月中旬から10月中旬の学校登校日に中多寄線の30線西3号7時50分発士別行に運行されていますが、2018年から春と秋に一般路線バスに1日1往復限定で当該車両による特別運行が行われています。
2018年は士別~風連駅前の中多寄線に運行されましたが、2019年は6月1日~7月15日と8月17日~9月29日の朝日線(士別12時発朝日12時30分着/12時40分発士別13時10分着)に運行されていました。
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営業所の車庫から11時55分頃に本社待合室前に入線しました。

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士別軌道の路線バスは2扉車でも前乗り前降り後払い(市内循環線は前乗り中降り前払い均一制)です。
側面の行先表示は拡大運行便用の士別~朝日の板が挿さっています。
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ドア側の中扉より前のみひとりがけ席でそれ以外は主にふたりがけ席です。

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モノコック車の特徴であるリベットが多く打たれています。

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車内前方の運賃表示機横には今では珍しくなった丸いアナログ時計が設置されています。

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バス愛好家と思われる3名が乗車して定刻の12時00分に出発します。

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本社前の道路を南に進みます。
士別駅の跨線橋が見えてきました。
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士別軌道の士別駅前のバス停は駅舎の向かい側にあります。
地元の乗客2名とバス愛好家と思われる2名が乗車しました。
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出発してすぐに左折し北海道道297号線に進みます。
道北バスの名寄線(旭川~名寄)はこの道の路上に士別駅前バス停があります。
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大通西8丁目交差点を左折し国道40号線に進みます。

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初乗運賃は110円でした。

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高速なよろ号も停車する士別大通6丁目バス停は乗降なく通過します。
大通西5丁目交差点を右折し中央通りに進みます。
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東2条6丁目バス停も乗降なく通過しました。

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ツルハ前バス停(旧東4条6丁目)バス停で1名が乗車しました。

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士別市立病院への上り坂も軽快にあがっていきます。

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ワイパーなどもきれいに維持されています。

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桜丘バス停は乗降なく通過しました。

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士別市立病院バス停では4名が乗車しました。
東山町交差点から先は北海道道61号線に進みます。
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東山2線バス停では乗降なく通過しました。

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中央橋バス停も乗降なく通過します。

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天塩川にかかる中央橋を渡ります。

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天塩川を渡ります。

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1号線バス停も降車なく通過します。

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中士別郵便局前の交差点を右折します。

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中士別バス停も降車なく通過します。

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上り線(士別行)の中士別バス停は士別名産のサフォーク羊をイメージとした待合室があります。

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(中士別)農協前バス停も乗降なく通過します。

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北海道道61号線は岩尾内湖を通って紋別エリアの滝上(たきのうえ)に至ります。

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北海道によくある○○線バス停の連続が始まります。
この路線では最初は7線からスタートです。
7線バス停は乗降なく通過します。
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約20kmのこの路線のうち約4割を走行しました。
朝日まではあと約13kmです。
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8線バス停、乗降なく通過

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9線バス停も乗降なく通過します。

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10線バス停、乗降なく通過

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11線も乗降なく通過します。

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中士別エリア、上士別エリアには日本最大級の田んぼがあるそうです。

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12線バス停で1名が乗車しました。

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士別行の12線バス停にもサフォーク羊のバス待合所があります。

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13線バス停でも1名が乗車しました。
上り線の士別駅方面行でなく下り線の朝日方面に途中乗車があるのは意外に思いました。
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北海道に広く展開するコンビニエンスストアのセイコーマートがありました。

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士別西高校もよりの14線バス停は乗降はなく通過します。

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上士別交差点で剣淵への北海道道205号線が分岐します。

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上士別バス停で3名が降車します。

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神社前バス停では乗降なく通過します。

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○○線シリーズは18線から再開します。

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19線バス停。

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20線バス停

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20線バス停の前には北海道八十八か所霊場の実心寺があります。

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朝日まであと6kmの道のりです。

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20線のあとは22線バス停です。
なぜか21線がありません。

NHK-BSプレミアムで2013年9月24日に放送された「にっぽん縦断 こころ旅」でも朝日線の20線バス停と22線バス停の間に「21線がない」ことが取り上げられています。
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水田の向こうに小高い山が見えます。

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23線バス停、乗降なし。
24線バス停も乗降なく通過しました。
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工事で一時的に交互通行になりますが対向車がいないためそのまま反対車線に進み通過します。

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25線バス停、乗降なく通過。

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26線バス停で降車ボタンが押され、1名が降車しました。

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降車ボタンが押されても一部のボタンが点灯していないのはご愛嬌です。

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和寒への北海道道639号線が分岐します。
交差点前にある27線バス停も乗降はありません。
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28線バス停も乗降なく通過します。

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○○線のバス停の最後は29線バス停ですがここでも乗降はありません。

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朝日エリアに進みます。

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北1線バス停も乗降なく通過します。

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朝日エリアの中心部に進みます。
営林署前バス停も乗降はありませんでした。
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士別軌道旧朝日営業所にある朝日バス停に入ります。

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定刻よりやや遅れて終点の朝日バス停に到着します。
折返し12時40分発士別行になります。
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旧営業所の建物がそのまま待合室になっています。
乗務員さんがふだんは使用しない中扉を開きました。
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士別への路線バスと予約制の士別市コミュニティバスが発着します。
この便に接続して登和里へのコミュニティバスがありますが、予約がなかったためかバスターミナルにバスはありませんでした。
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ずっと北海道を走ってきたためか車内に冷房がありません。

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変速機は棒ギアでこの日の乗務員さんは変速操作にはダブルクラッチを使用していました。

なお、左ウインカー動作時の変わった音が動画からも確認できます。

また、音は小さいですが右ウインカー動作時の音は以下の通りです。

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往路は最前列に座りましたが、復路は中扉直後の席に座ります。

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扉と座席の間に車掌さん用のスペースがあります。
士別から往復する5名と地元の乗客1名が乗車し定刻の12時40分に士別に向けて出発します。
乗客何名かの乗降があり定刻の13時10分に士別に到着します。
士別の降車は士別駅です。
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本社に戻りモノコックバス往復乗車チケットを購入した乗客で購入時に渡されたアンケートを記入するとポストカードがいただけます。
また、モノコックバスのクリアファイルが半額(600円→300円)で購入できます。
チケットでバスグッズや特産品のあたる抽選を行うことができます。
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窓口の右側にある抽選機をまわします。

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2等が当たりましたが、賞品がないとかで1等の商品をいただきました。
士別名産のプチトマトのトマトジュース詰め合わせでした。
バスが到着した少しの間だけにわか雨が降ったのですが、士別軌道の方より100周年記念タオルまでいただきました。