釧路から北見まで釧北号の北海道北見バス便に乗車しました。
釧路市内北部にある阿寒バス本社。
サンライズ旭川・釧路号と釧北号はここから発着します。
市立病院前15時50分発羅臼行が出発の準備を行っていました。
14時30分発北見行は北海道北見バスの担当。
セレガRの2034号車がやってきました。
かつてはドリーミントオホーツク号を担当していましたが、現在はドリーミントオホーツクのロゴが外されて専用運用から外れもっぱら釧北号を担当しているようです。
車内は1列めから7列めまで独立3列シート、8列めがふたりがけシートと1人がけシート、
9列めと10列めが4列シートの座席定員30名です。
1番席の足元は広くなっています。
オーディオの設備は2019年4月に廃止されましたが、装備自体は残っています。
フルリクライニングさせた状態です。
わたしだけが乗車して定刻の14時30分に出発します。
バス停を出て右折し柳橋通に進みます。
釧路公立大学の横を通過します。
阿寒バスの釧路空港連絡バスの回送車とすれ違います。
中園町交差点を左折し北海道道113号線、雄鉄線通に進みます。
旭川・道北バス本社7時40分発釧路行サンライズ旭川・釧路号の道北バス1026号車とすれ違います。
古川町29交差点から先は国道44号線に進みます。
釧路川に沿って進みます。
根室本線の線路の下をくぐります。
北大通5交差点を左折し国道38号線、北海道道113号線との重複区間である北大通に進みます。
幣舞橋の先に環状交差点がありますが、このバスは環状交差点まで行きません。
幣舞橋交差点を右折します。
釧路フィッシャーマンズワーフMOOバスターミナルに入ります。
2名が乗車しました。
バスターミナルを出て左折します。
幸町6交差点を右折し国道38号線に進みます。
左側に釧路市役所が見えました。
北大通6交差点を左折し北海道道24号線、北大通に進みます。
釧路駅前14時50分発阿寒湖温泉行阿寒バス30系統とすれ違います。
正面に釧路駅が見えてきました。
北大通14交差点を右折し釧路駅前ターミナルに入ります。
待合室・乗車券発売所前の8番のりばで乗車扱いを行います。
釧路駅前では4名が乗車しました。
バスターミナルを出て右折し旭橋通に進みます。
和商市場の横を通過します。
浪花町13交差点を右折し国道38号線に進みます。
JR北海道釧路運輸車両所付近で根室本線の線路の上をまたぎます。
釧路大橋にさしかかります。
根室本線の線路と一緒に新釧路川を渡ります。
つきあたりの新富士町1交差点を右折します。
鳥取大通1交差点を左折します。
鳥取大通2丁目バス停は乗車客がいないために通過しました。
釧路空港発釧路市役所前行連絡バスとすれ違います。
鳥取分岐バス停も乗車がなく通過しました。
星が浦ショッピングセンターバス停も乗車なく通過します。
王子マテリア釧路工場の横を通過します。
大楽毛(おたのしけ)駅前バス停も乗車なく通過します。
大楽毛駅の横を通過します。
札幌駅前ターミナル11時10分発くしろバス本社行スターライト釧路号の北海道中央バス便とすれ違います。
大楽毛交差点を右折し国道240号線、まりも国道に進みます。
国道240号線は大楽毛交差点から(国道39号線との重複区間を除けば)美幌町まで続きます。
国道38号線バイパス、釧路新道の下をくぐります。
釧路空港への北海道道65号線が分岐します。
道路にある動物注意の標識がこのあたりでは鶴の絵が描かれていました。
阿寒インターで道東自動車道が分岐します。
阿寒インターから釧路市街方面への工事は行われていないようで道路が阿寒インターで切断されていました。
セイコーマート釧路物流センターの横を通過します。
釧路市阿寒町の市街地に進みます。
阿寒診療所15時41分発市立病院前行阿寒バス70系統とすれ違います。
舌辛川を渡ります。
阿寒町バス停も乗車なく通過しました。
釧路市阿寒町行政センター(旧阿寒町役場)の横を通過します。
道の駅阿寒丹頂の里の横を通過します。
酪農の牧場で放牧されている乳牛が見えました。
阿寒湖に向けて少しずつ高度を上げています。
陸上自衛隊のトラックの集団とすれ違います。
弟子屈(てしかが)からの国道241号線が合流ししばらくの間国道240号線と241号線の重複区間を進みます。
阿寒湖バスセンターが見えてきました。
左折して阿寒湖バスセンターに入ります。
バスセンターはのりばは1か所しかありません。
北見バスターミナル15時00分発釧路・阿寒バス本社行釧北号の阿寒バス538号車がバスのホームから外れて休憩していました。
阿寒湖バスターミナルでは乗車はありませんでした。
16時28分から40分まで休憩です。
釧北号は上り下りとも阿寒湖バスセンターで休憩を行います。
上記の通りホームがひとつしかないため阿寒湖で2台が並ばないようなダイヤ設定になっていますが北見発がやや遅れているようです。
16時35分頃に釧路行が先に出発していきました。
北見行は16時40分に出発します。
阿寒湖温泉郷の横を通過します。
国道241号線の足寄方向が分岐し再度国道240号線の単独区間を進みます。
釧北峠にさしかかります。
峠道に進むと霧が出てきました。
峠の頂上で釧路市から津別町に進みます。
今度は峠道を下っていきます。
峠を下ると霧も晴れました。
道の駅あいおいの横を通過します。
旧国鉄相生線の終点の北見相生駅跡に道の駅が設置され、相生鉄道公園が併設されキハ22とスハフ42が保存されています。
釧北峠を越えると酪農地帯から畑作地帯が目立つようになります。
甜菜畑が見えました。
北見市への北海道道27号線が分岐しますが、このバスは津別町中心部にバス停が設定されているためこのまま国道240号線を進みます。
五差路を右前方に曲がります。
JAつべつの角の交差点を右折します。
津別バスターミナルに入ります。
津別のみ乗降とも可能になっていて1名が乗車、この便の乗客は8名で確定しました。
JAつべつまで戻り交差点を左折し少しの間だけ国道240号線に復帰します。
五差路を今度は直進し釧路からずっと走り続けた国道240号線から離れます。
北海道道27号線との交差点を右折し道道を北見に向けて北上します。
最初は平たんな道を進みます。
開成峠にさしかかります。
標高228mの開成峠の頂上で津別町から北見市に進みます。
常呂川を渡ります。
交差点を右折します。
左折すると置戸への北海道道50号線に通じます。
十勝オホーツク自動車道の北見北上インターの横を通過し高速道路の下をくぐります。
北見の市街地に進みます。
栄町1丁目交差点を右折し国道39号線に進みます。
網走バスターミナル16時20分発ドリーミントオホーツク号の北海道中央バス便とすれ違います。
大通西1丁目交差点を右折し北見駅前に移設された北見バスターミナルに入ります。
1番ホームに到着します。
釧北号は定刻より5分ほど早く北見バスターミナルに到着しました。
すぐ後ろにいた札幌駅前ターミナル13時20分発網走バスターミナル行ドリーミントオホーツク号の北海道北見バス2101号車が2番ホームに到着し降車扱いを行いました。