札幌から函館まで高速はこだて号の道南バス便に乗車しました。
札幌駅前ターミナル。
高速はこだて号は南レーンの16番のりばから発車します。
10時50分発八雲経由便は折返しが夜行便となるため道南バスと北海道中央バスの交互運行ですがこの日は道南バスの担当でした。
セレガSHDの353号車がやってきました。
車内は中央トイレの3列シートで最後部は4列、また、前から5列目の中央座席は取り払われていました。
座席番号は最前部のドア側が1番、運転席側が2番で、最前列の中央部が4番になっていました。
2列目のドア側窓側席が3番、中央が7番、運転席側が5番~といった振り分けになっていました。
最前列席にもフットレストがついてます。
給電設備はコンセントで北海道の都市間バスでよくみられるUSB給電ではありませんでした。
Wi-Fiは1回4時間で一日6回使用可能(つまり24時間使用可)でした。
毛布とスリッパが備え付けられていて、スリッパは使い捨てのものではありませんでした。
乗務員さんは1名での運行でした。
札幌駅前ターミナルでは16名が乗車して定刻の10時50分に出発しました。
バスターミナルを出て右折します。
北3西1交差点を左折します。
北4東1交差点を右折し国道5号線、創成川通に進みます。
正面にさっぽろテレビ塔が見えてきました。
中央バス札幌ターミナルの建物が見えてきました。
バスターミナルと北海道電力本店の間を左折します。
札幌ターミナルに入ります。
1名が乗車して11時00分に発車します。
中央バス札幌ターミナルは頭端式のバスターミナルのため一度後退をしてから出発します。
バスターミナルを出て右折し北海道四季劇場の角を左折します。
大通東2交差点を左折します。
くしろバスのスターライト釧路号の車両とすれ違います。
国道12号線との交差点を右折します。
大谷地バスターミナルに向けて国道12号線を進みます。
北1東14交差点(通称東橋交差点)を右折します。
浦河ターミナル8時05分発札幌行高速ペガサス号の道南バス663号車が東橋を渡ってきました。
豊平川を渡ります。
登別温泉(足湯入口)9時30分発札幌行高速おんせん号が2台運行ですれ違いました。
この日は土曜日のため折り返しの札幌駅前ターミナル13時40分発登別温泉行に多くの乗客が見込まれるための2台運行と思われます。
本通19北交差点を右折し清田通に進みます。
南郷通19南交差点を左折し北海道道3号線、南郷通に進みます。
中央区から白石区を経て厚別区に進みます。
大谷地西2交差点で道央自動車道の下をくぐります。
大谷地東2交差点を右折し大谷地駅前通に進みます。
右折して大谷地バスターミナルに入ります。
大谷地バスターミナルで降車扱いを終えたくしろバス本社6時45分発札幌行スターライト釧路号のくしろバス1000号車とすれ違います。
大谷地バスターミナルは6番のりばで乗車扱いを行います。
5名が乗車しこの便の乗客は22名で確定しました。
また、札幌駅前から乗務していた乗務員さんが降車し、道南バス札幌営業所からやってきた別の乗務員さんと交代しました。
バスターミナルを出て左折します。
室蘭観光協会前9時30分発札幌行高速白鳥号の道南バス250号車が降車扱いのために大谷地バスターミナルに入っていきました。
大谷地東2交差点を左折し南郷通に戻ります。
大谷地東3交差点を左折し国道274号線、札幌新道に進みます。
札幌南インターより道央自動車道に進みます。
料金所を通過します。
北緯43度地点を通過します。
北広島インターの手前で札幌市から北広島市に進みます。
北広島市から恵庭市に進みます。
国道36号線の上をまたぎます。
函館・上湯川町6時30分発札幌行函館特急ニュースター号の北海道バス便とすれ違います。
1号車977号車、2号車960号車の2台運行だったようです。
千歳恵庭ジャンクションで道東自動車道が分岐しました。
左奥に千歳の市街地が見えました。
新千歳空港インターの先で千歳市から苫小牧市に進みます。
苫小牧東インターで日高自動車道が接続します。
左奥に苫小牧の市街地が見えてきました。
苫小牧市から白老町に進みます。
正面にうっすらと窟太郎山が見えました。
左側遠くに太平洋が見えてきました。
室蘭フェリーターミナル11時30分発札幌行高速白鳥号の道南バス便とすれ違います。
白老町から登別市に進みます。
登別室蘭インターから先は片側1車線道路になります。
トンネルの中で函館・湯の川温泉東8時30分発札幌行高速はこだて号の道南バス便とすれ違います。
登別市から室蘭市に進みます。
本輪西展望所の横を通過します。
室蘭インターを通過します。
高速道路が高台に敷設されていて見下ろすように内浦湾が見えます。
正面左側に有珠山が見えてきました。
室蘭市から伊達市に進みます。
左側に伊達の市街地が見えます。
有珠山サービスエリアに入ります。
有珠山サービスエリアで12時53分から13時15分まで休憩です。
サービスエリアから有珠山(左)と昭和新山(右)が見えました。
伊達の市街地と内浦湾も一望できます。
道南バス353号車と有珠山。
乗客がすべてそろったため予定より早く13時11分に出発しました。
函館・上湯川町9時25分発札幌行き函館特急ニュースター号の北海道観光バス便とすれ違います。
日本最長の高速道路の橋の長流川(おさるがわ)橋を渡ります。
橋からは旧国鉄胆振(いぶり)線の線路跡が見えました。
伊達市から洞爺湖町に進みます。
函館・湯の川温泉東10時00分発札幌行高速はこだて号の北都交通便とすれ違います。
洞爺の市街地が見えました。
洞爺湖町から豊浦町を経て黒松内町に進みます。
黒松内ジャンクションで黒松内新道が分岐します。
黒松内町から長万部町に進みます。
長万部インターを通過します。
函館本線の線路が近づきます。
長万部町から八雲町に進みます。
すり鉢状の地形を進みます。
左側に内浦湾と湾の向こうにこれから向かう森町や左側には駒ケ岳が見えました。
八雲インターで道央自動車道を降ります。
料金所を通過して高速走行は終了しました。
つきあたりを右折して国道277号線、雲石国道に進みます。
函館本線の線路の上を跨ぎます。
つきあたりを右折し国道5号線、大沼国道に進みます。
函館まで約75kmの間主に国道5号線を走行します。
国道上の八雲バス停には14時27分に到着し1名が降車しました。
LEDの道路情報の案内板には外国人の運転者に向けて英語の注意も表示されていました。
森町までの間何度か函館本線と立体交差し海側が入れ替わります。
内浦湾に沿って進みます。
先ほど通ってきた湾の向こうの洞爺あたりが見えました。
落部インターへの分岐を通過します。
内浦湾の向こうに駒ケ岳が見えました。
函館バスセンター12時50分発長万部ターミナル行函館バスT3587号車とすれ違います。
八雲町から森町に進みます。
函館・湯の川温泉東12時50分発札幌行高速はこだて号の北海道中央バス2537号車とすれ違います。
札幌方面への貨物列車とすれ違います。
道の駅YOU・遊・もりに入ります。
道の駅の構内にある森町バス停に15時03分に到着し2名が降車しました。
正面に駒ケ岳が見えます。
道央自動車道の現在の終点である大沼公園インターへの分岐を通過します。
森町から七飯町に進みます。
右側に凍結しているジュンサイ沼が見えました。
左側に見下ろすような形で小沼が見えました。
国道5号線からは大沼は見ることができません。
小沼に近い高さまで降りてきます。
水面は凍結している箇所が多くなっていました。
大沼跨線橋を渡り続いてトンネルに入ります。
右側遠くにうっすらと函館山が見えました。
道の駅なないろ・ななえの角の交差点を右折し北海道道1176号線に進みます。
七飯町から北斗市(旧大野町エリア)に進みます。
函館バスの路線バスとすれ違います。
北海道新幹線の線路の下をくぐり次の交差点を右折します。
新函館北斗駅が見えてきました。
バスロータリーに入ります。
湯の川温泉東14時20分発札幌行高速はこだて号の北海道中央バス3947号車が先に到着して乗車扱いを行っていました。
新函館北斗駅バス停には定刻より15分ほど早く15時32分に到着し2名が降車しました。
北海道道262号線、新函館北斗駅前通りに進みます。
交差点を左折し国道227号線に進みます。
北海道道676号線との交差点を左折し道道に進みます。
北海道新幹線の線路をくぐります。
北斗市から再度七飯町に進みます。
函館本線の線路の下をくぐります。
七飯町役場入口交差点を右折し国道5号線に戻ります。
七飯町鳴川バス停は降車申し出がなく通過しました。
赤松街道を進みます。
函館バスセンター14時51分発瀬棚・上三本杉行快速瀬棚号の函館バスK3612号車とすれ違います。
七飯町から函館市に進みます。
桔梗バス停は降車申し出がなく通過しました。
国道228号線の下をくぐります。
国道5号線バイパス函館新道と合流します。
昭和4丁目バス停には15時59分に到着し2名が降車しました。
ラッキーピエロ昭和店の前を通過します。
五稜郭駅前バス停では3名が降車しました。
五稜郭駅付近の函館本線の線路と並行します。
北海道ガス函館支店の近くにあるガス会社前バス停では1名が降車しました。
函館バスセンター15時55分発長万部行函館バスT3603号車とすれ違います。
函館駅の手前で右折し若松広路に進みます。
つきあたりを左折します。
函館駅前バスターミナルが見えてきました。
バスターミナルに入ります。
函館駅前バス停には定刻より10分ほど早い16時13分に到着し8名が降車しました。
13番のりばでは湯の川温泉東15時50分発札幌行高速はこだて号の北都交通4757号車が乗車扱いを行っていました。
湯の川エリアには乗客3名が向かいます。
バスターミナルを出発します。
ホテルルートイングランディア函館駅前の角の交差点を右折し国道5号線に戻ります。
函館駅前交差点を左折し国道278号線に進みます。
センターラインに函館市電大森線の線路が敷かれています。
大森稲荷神社の前の交差点を左折します。
右側に津軽海峡が見えてきました。
右奥に湯の川温泉のホテル街が見えてきました。
湯浜町交差点を左折し駒場通に進みます。
最初の交差点を右折し湯浜通りに進みます。
ホテルの湯元 啄木亭が見えてきました。
湯元 啄木亭前の湯の川温泉北バス停で2名が降車し車内はわたしだけの貸切になりました。
湯の川温泉電停近くの湯川町1丁目交差点を右折し中環状線に進みます。
つきあたりの湯川温泉交差点を左折し国道278号線、漁火通に戻ります。
湯の川温泉バス停を通過します。
終点の湯の川温泉東バス停に到着します。
高速はこだて号は定刻より15分ほど早く湯の川温泉東バス停に到着しました。
バスは折返し湯の川温泉東22時55分発札幌行の高速はこだて号の夜行便になるようです。