高千穂から宮崎駅まで宮崎交通の高速バスに乗車しました。
宮崎と高千穂を週末を中心に1日1往復する路線に乗車します。
2018年は12月から翌年2月までの期間の運休が発表されていたため、年内運行最終日に近い日に乗車しました。
高千穂へは博多バスターミナル10時00分発ごかせ号に乗車しました。
この日の担当は西日本鉄道4202号車でした。
かつて夜行便を担当していた車両で3列シートで各座席にはコンセントが設置されていました。
西日本鉄道の夜行車に設置されているプライベートカーテンは外されていてもっぱらごかせ号に使用されているようです。
トータルで25名が乗車しました。
福岡都市高速2号大宰府線と九州自動車道太宰府インター~筑紫野インター間での渋滞の影響により定刻より45分ほど遅れて高千穂バスセンターに到着しました。
前回乗車時は九州自動車道緑川パーキングエリアのみの休憩でしたが、現在は高千穂バスセンターでも休憩を行っています。
また、この日は福岡都市エリアでの遅れのため所定の緑川パーキングエリアではなく北熊本サービスエリアでの休憩でした。
高千穂バスセンターの到着が14時35分頃になったため、徒歩で30分近くかかる起点の高千穂大橋バス停での乗車を断念し、高千穂神社バス停からの乗車を選択しました。
定刻より3分ほど遅れて15時5分頃に到着しました。
旧型エアロクイーンの1015号車がやってきました。
車内は3列シートで中央部にトイレがあり可動式の枕がついています。
コンセント等はありません。
高千穂神社からは6名が乗車しました。
始発の高千穂大橋とホテル高千穂前からは乗車はありませんでした。
宮崎県道50号線を進みます。
本町交差点から左側を見ると旧高千穂駅に至ります。
本町交差点の次の交差点を右折し一方通行の道に進みます。
高千穂バスセンターに入り16名が乗車します。
荷物の積込に時間を要し、定刻より17分遅れの15時22分に出発します。
バスセンターを出て左折します。
宮崎県道237号線に進みます。
ガソリンスタンドの前のY字分岐を左に進みますが、県道237号線の方が狭い道になります。
センターラインのない一車線道路を進みます。
宮崎県道237号線が右に分岐します。
つきあたりの高千穂町戸ノ鼻交差点を右折し国道218号線に進みます。
左側に旧高千穂鉄道の高千穂鉄橋が見えました。
乗車日の2週間ほど前に九州中央自動車道の雲海橋交差点から日之影深角インターまでが開通しましたが、バスは国道をそのまま進みます。
完成区間のほとんどがトンネルのようです。
高千穂町から日之影町に進み右側に五ヶ瀬川にかかる天翔大橋がみえました。
バスはこの橋を渡りません。
雲海橋交差点からの九州中央自動車道の現在の開通区間の日之影町側の終端の日之影深角インターへの交差点を通過します。
道の駅青雲橋の横を通過します。
青雲橋で日之影川を渡ります。
延岡に向けて下り坂を進みます。
宮崎県道214号線をまたぎます。
日之影町から延岡市に進みます。
干支大橋で再度五ヶ瀬川を渡ります。奥にある橋は旧高千穂鉄道早日渡(はやひと)駅(右側)と対岸の集落を結ぶ宮崎県道217号線の早日渡橋です。
道の駅北側よっちみろ屋の横を通過します。
蔵田交差点から九州中央自動車道、北方延岡道路に進みます。
延岡駅15時45分発熊本行たかちほ号の九州産交バス便とすれ違います。
北方延岡道路の終点の延岡インターまで進みます。
延岡インターで北方延岡道路を降ります。
インターの出口に進みます。
出口脇にある延岡インターバス停に入ります。
延岡インターバス停では2名が降車しました。
延岡インターから東九州自動車道に進みます。
本線に合流します。
ほとんどの区間で片側1車線の道路です。
大瀬川を渡ります。
左側奥に延岡の市街地が見えました。
延岡南インターから先は有料区間に進みます。
延岡南本線料金所を通過します。
左側に日向灘が見えました。
五十鈴川を渡ります。
延岡市から門川町、日向市を経て都農町に進みます。
上り線側はやや交通量が増えてきました。
都農町から川南町に進みます。
川南パーキングエリアに入ります。
川南パーキングエリアで16時59分から17時05分まで休憩でした。
川南町から高鍋町を経て新富町に進みます。
17時を過ぎて空が暗くなってきます。
一ツ瀬川を渡ります。
宮崎バスストップは降車申し出がなく通過しました。
この時点で定刻より20分ほど遅れています。
高千穂行は宮崎西インターで東九州自動車道を降りますが、宮崎行は宮崎空港で降車扱いを行うためにこのまま東九州自動車道を進みます。
清武ジャンクションで宮崎自動車道に進みます。
宮崎本線料金所を通過します。
宮崎インターで宮崎自動車道を降り、高速走行は終了しました。
国道220号線に進みます。
空港ランプで本線から側道に降り、交差点を左折し宮崎県道52号線に進みます。
宮崎空港が見えてきました。
空港ターミナルに入ります。
宮崎空港バス停には17時58分に到着し4名が降車しました。
空港内の一方通行の道路を進み、宮崎空港の外に出ます。
国道220号線に戻ります。
宮崎市街に向けて交通量が多くノロノロ運転で進みます。
Y字分岐を右に進み、宮交シティに向かいます。
最初の信号を左折します。
さらに2回右折を繰り返します。
イオン南宮崎店にある宮交シティには18時18分に到着し3名が降車しました。
橋の手前で宮崎県道341号線に進み、大淀川を渡ります。
宮崎駅交差点を右折します。
宮崎駅西口の高速バスターミナルに入ります。
宮崎高千穂線は定刻より20分ほど遅れて宮崎駅に到着しました。
2018年は12月から翌年2月までの期間の運休が発表されていたため、年内運行最終日に近い日に乗車しました。
高千穂へは博多バスターミナル10時00分発ごかせ号に乗車しました。
この日の担当は西日本鉄道4202号車でした。
かつて夜行便を担当していた車両で3列シートで各座席にはコンセントが設置されていました。
西日本鉄道の夜行車に設置されているプライベートカーテンは外されていてもっぱらごかせ号に使用されているようです。
トータルで25名が乗車しました。
福岡都市高速2号大宰府線と九州自動車道太宰府インター~筑紫野インター間での渋滞の影響により定刻より45分ほど遅れて高千穂バスセンターに到着しました。
前回乗車時は九州自動車道緑川パーキングエリアのみの休憩でしたが、現在は高千穂バスセンターでも休憩を行っています。
また、この日は福岡都市エリアでの遅れのため所定の緑川パーキングエリアではなく北熊本サービスエリアでの休憩でした。
高千穂バスセンターの到着が14時35分頃になったため、徒歩で30分近くかかる起点の高千穂大橋バス停での乗車を断念し、高千穂神社バス停からの乗車を選択しました。
定刻より3分ほど遅れて15時5分頃に到着しました。
旧型エアロクイーンの1015号車がやってきました。
車内は3列シートで中央部にトイレがあり可動式の枕がついています。
コンセント等はありません。
高千穂神社からは6名が乗車しました。
始発の高千穂大橋とホテル高千穂前からは乗車はありませんでした。
宮崎県道50号線を進みます。
本町交差点から左側を見ると旧高千穂駅に至ります。
本町交差点の次の交差点を右折し一方通行の道に進みます。
高千穂バスセンターに入り16名が乗車します。
荷物の積込に時間を要し、定刻より17分遅れの15時22分に出発します。
バスセンターを出て左折します。
宮崎県道237号線に進みます。
ガソリンスタンドの前のY字分岐を左に進みますが、県道237号線の方が狭い道になります。
センターラインのない一車線道路を進みます。
宮崎県道237号線が右に分岐します。
つきあたりの高千穂町戸ノ鼻交差点を右折し国道218号線に進みます。
左側に旧高千穂鉄道の高千穂鉄橋が見えました。
乗車日の2週間ほど前に九州中央自動車道の雲海橋交差点から日之影深角インターまでが開通しましたが、バスは国道をそのまま進みます。
完成区間のほとんどがトンネルのようです。
高千穂町から日之影町に進み右側に五ヶ瀬川にかかる天翔大橋がみえました。
バスはこの橋を渡りません。
雲海橋交差点からの九州中央自動車道の現在の開通区間の日之影町側の終端の日之影深角インターへの交差点を通過します。
道の駅青雲橋の横を通過します。
青雲橋で日之影川を渡ります。
延岡に向けて下り坂を進みます。
宮崎県道214号線をまたぎます。
日之影町から延岡市に進みます。
干支大橋で再度五ヶ瀬川を渡ります。奥にある橋は旧高千穂鉄道早日渡(はやひと)駅(右側)と対岸の集落を結ぶ宮崎県道217号線の早日渡橋です。
道の駅北側よっちみろ屋の横を通過します。
蔵田交差点から九州中央自動車道、北方延岡道路に進みます。
延岡駅15時45分発熊本行たかちほ号の九州産交バス便とすれ違います。
北方延岡道路の終点の延岡インターまで進みます。
延岡インターで北方延岡道路を降ります。
インターの出口に進みます。
出口脇にある延岡インターバス停に入ります。
延岡インターバス停では2名が降車しました。
延岡インターから東九州自動車道に進みます。
本線に合流します。
ほとんどの区間で片側1車線の道路です。
大瀬川を渡ります。
左側奥に延岡の市街地が見えました。
延岡南インターから先は有料区間に進みます。
延岡南本線料金所を通過します。
左側に日向灘が見えました。
五十鈴川を渡ります。
延岡市から門川町、日向市を経て都農町に進みます。
上り線側はやや交通量が増えてきました。
都農町から川南町に進みます。
川南パーキングエリアに入ります。
川南パーキングエリアで16時59分から17時05分まで休憩でした。
川南町から高鍋町を経て新富町に進みます。
17時を過ぎて空が暗くなってきます。
一ツ瀬川を渡ります。
宮崎バスストップは降車申し出がなく通過しました。
この時点で定刻より20分ほど遅れています。
高千穂行は宮崎西インターで東九州自動車道を降りますが、宮崎行は宮崎空港で降車扱いを行うためにこのまま東九州自動車道を進みます。
清武ジャンクションで宮崎自動車道に進みます。
宮崎本線料金所を通過します。
宮崎インターで宮崎自動車道を降り、高速走行は終了しました。
国道220号線に進みます。
空港ランプで本線から側道に降り、交差点を左折し宮崎県道52号線に進みます。
宮崎空港が見えてきました。
空港ターミナルに入ります。
宮崎空港バス停には17時58分に到着し4名が降車しました。
空港内の一方通行の道路を進み、宮崎空港の外に出ます。
国道220号線に戻ります。
宮崎市街に向けて交通量が多くノロノロ運転で進みます。
Y字分岐を右に進み、宮交シティに向かいます。
最初の信号を左折します。
さらに2回右折を繰り返します。
イオン南宮崎店にある宮交シティには18時18分に到着し3名が降車しました。
橋の手前で宮崎県道341号線に進み、大淀川を渡ります。
宮崎駅交差点を右折します。
宮崎駅西口の高速バスターミナルに入ります。
宮崎高千穂線は定刻より20分ほど遅れて宮崎駅に到着しました。