札幌から釧路まで北海道バスの釧路特急ニュースター号に乗車しました。
札幌市電すすきの電停の南4条側、ススキノラフィラの向かい側。
釧路特急ニュースター号はここから発車します。
12時40分発釧路行は北海道バスのエアロエースの82F92-977TCがやってきました。
車内は3列シートで後部にトイレがあります。
通路をへだてるプライベートカーテンがあります。
各座席にコンセントが設置されています。
フルリクライニングさせた状態です。
わたしだけが乗車して定刻に発車しました。
国道36号線、月寒通を進みます。
南4東2交差点を左折します。
大通東1交差点を左折します。
大通バスセンター前には12時45分に到着します。
特急えさし号などと違って ターミナル内には入らず路上のバス停で乗車扱いを行います。
この便への乗車はなく、定刻の12時55分を待って発車します。
大通西3交差点を右折します。
札幌時計台の横を通過します。
札幌駅前はバスターミナルではなくターミナル手前の路上停留所で行います。
4名が乗車しこの便は乗客5名で確定しました。
正面に札幌駅が見えます。
北5西3交差点を右折し北5条・手稲通に進みます。
北5東1交差点を左折し国道5号線、創成川通に進みます。
函館本線の高架の下をくぐります。
北34西2交差点を右折し国道274号線、札幌新道に進みます。
札幌北インターより札樽自動車道に進みます。
札幌ジャンクションから先は道央自動車道苫小牧方面に進みます。
札幌南本線料金所を通過します。
札幌市から北広島市に進みます。
北広島市から恵庭市を経て千歳市に進み、千歳恵庭ジャンクションから道東自動車道に進みます。
片側1車線道路を進みます。
千歳線の上を高架でまたぎます。
千歳川を渡ります。
千歳市から安平(あびら)町に進みます。
由仁パーキングエリアの手前で安平町から由仁町に進みます。
由仁町から夕張市に進みます。
札幌では雨が降っていましたが、このあたりで雨が上がりました。
東に進むにつれ道路の外側に雪が残るようになりました。
右奥に石勝線の信号場のポイントを雪から守るシェルターが見えました。
帯広12時30分発札幌行ポテトライナーの十勝バス便とすれ違いました。
占冠パーキングエリアに入ります。
占冠パーキングエリアには14時44分に到着し、15時まで休憩でした。
ジェイ・アール北海道バスのポテトライナーが先に到着して休憩を行っていました。
ジェイ・アール北海道バス647-5957
14時55分頃には乗客は全て戻っていましたが、乗務員さんの休憩のため予定時刻の15時を待って発車しました。
石勝線の信号場が何か所か見えました。
湖陵高校前11時45分発釧路特急ニュースター号とすれ違いました。
こちらの車両と同時期に納車された976号車でした。
東占冠信号場の下をくぐります。
星野リゾートリゾナーレトマムとトマム ザ・タワーが見えました。
くしろバス本社12時15分発スターライト釧路号の北海道中央バス便(ガーラSHDの3941号車)とすれ違いました。
山の斜面に雪が残るようになってきました。
占冠村から南富良野町を経て新得町に進みます。
狩勝峠を3つのトンネルで貫き、十勝エリアに進み下り坂に転じます。
新得町から清水町に進みます。
帯広駅14時30分発札幌行ポテトライナーの北海道中央バス便とすれ違いました。
セレガR GDの1510号車でした。
十勝平野が見えてきました。
十勝川を渡ります。
おびうん観光のとかちミルキーライナーとすれ違いました。
帯広ジャンクションで帯広広尾自動車道が分岐します。
音更帯広インターを通過します。
音更町などを経て池田町に進みます。
池田インターから先は通行無料区間になるため料金所を通過します。
酪農の牧場と思われる箇所の横を通過します。
本別ジャンクションで道東自動車道の足寄方面が分岐します。
本別インターを通過し、2016年3月に道東自動車道の延伸開通した区間に進みます。
左奥に本別の市街地が見えました。
上浦幌パーキングエリアに入ります。
上浦幌パーキングエリアで16時30分から45分まで休憩です。
三菱エアロエースですが新型セレガ、新型ガーラのようなエアコンカバーがついています。
予定時刻で発車しバスは浦幌インターを通過します。
浦幌町から釧路市(旧音別町)に進みます。
カラマントンネル、カラマン別トンネルと短めのトンネルがふたつ続きます。
左側に旧国鉄白糠線の廃線跡で撤去されなかった橋梁が見えました。
釧路市から白糠町に進みます。
上り坂にさしかかります。
庶路インターを通過します。
JR根室本線の庶路駅よりかなり内陸側にあります。
白糠町から釧路市(旧阿寒町)に進みます。
現在の終点の阿寒インターで道東自動車道を降り、高速走行は終了しました。
右折し国道240号線、まりも国道に進みます。
釧路市中心部まではあと23kmです。
左側には湿原地帯が見えました。
釧路空港に至る北海道道65号線が分岐します。
国道38号線バイパス、釧路新道が交差しますが、バスは大楽毛駅などを通るためこのまま直進します。
つきあたりの大楽毛(おたのしけ)交差点を左折し国道38号線、釧路国道に進みます。
大楽毛交差点で釧路市街から空港に向かう連絡バスとすれ違いますが、路線バスタイプ車の三菱エアロスターノンステップ車が運用されていました。
大楽毛駅前にさしかかります。
この先大楽毛駅前と鳥取神社前バス停は降車申し出がないため通過すると乗務員さんからアナウンスがありました。
大楽毛駅前バス停を通過します。
夕方で交通量が多くなりましたが渋滞までにはなりません。
鳥取神社前バス停も通過しました。
新橋大通9交差点を右折します。
こちらが右折待ちしている間に釧路空港行空港連絡バスとすれ違います。
今度の便は年代物の三菱エアロバスでした。
新釧路川に沿って進みます。
新富士町1交差点を左折します。
新釧路川を渡ります。
JR北海道釧路運輸車両所の横を通過します。
湖陵高校前17時30分発札幌行釧路特急ニュースター号とすれ違いました。
寿2交差点を左折し駅前南浜町通に進みます。
釧路駅が見えてきました。
釧路特急ニュースター号はスターライト釧路号と違って駅前バステーミナルで降車を行いません。
北大通13交差点を右折し北海道道24号線、北大通りに進みます。
釧路駅前バス停は交差点を右折してすぐのところにあります。
定刻より10分ほど早く18時00分に到着し1名が降車しました。
幣舞(ぬさまい)橋の先にロータリー交差点があるようです。
ラウンドアバウトと違って周回道路が優先されないためロータリー交差点の扱いになるようです。
幣舞橋交差点を右折します。
釧路フィッシャーマンズワーフMOOに入ります。
18時03分に到着し2名が降車しました。
最後の区間は乗客2名で進みます。
フィッシャーマンズワーフMOOを発車し左折します。
ANAクラウンプラザホテル釧路の裏を通り、幸町5交差点を右折し国道38号線に戻ります。
釧路市役所の前を通過します。
北大通6交差点から先は国道44号線を進みます。
旭町19交差点を右折し旭橋通に進みます。
釧路空港連絡バスとすれ違います。
今度も旧型のエアロバスでした。
釧路川を渡り、材木山の手トンネルをくぐります。
つきあたりを右折します。
次の交差点を左折します。
終点の湖陵高校前に到着します。
湖陵高校前バス停は貸切バス事業者の太平洋交通の車庫内にあります。
釧路特急ニュースター号は定刻より10分ほど早く終点の湖陵高校前バス停に到着しました。