北九州市・小倉の砂津から大分新川までゆのくに号に乗車しました。
小倉のチャチャタウンの向かいにある砂津バスセンター。
西鉄バス北九州の営業所が併設されています。
この日の9時29分発ゆのくに号各停便は西鉄バス北九州の担当。
新型セレガで方向幕車の7612号車がやってきました。
車内は4列シートトイレつき、運転席側前後11列、ドア側前後9列で、補助席付座席間ひじ掛けのない車両です。
3名が乗車して9時29分に発車しました。
国道199号線を進みます。
鍛治町二丁目交差点を右折し浅香通りに進みます。
京町四丁目交差点を左折します。
小倉駅はバスセンターではなくコレット前の高速バスのりばから発車します。
9名が乗車しました。
発車後交差点を左折し福岡県道36号線、平和通りに進みます。
平和通りはしばらくの間北九州モノレールの線路に沿っています。
平和通駅前の平和通りバス停では乗車はありませんでした。
三萩野駅を過ぎ、国道3号線と交差する三萩野交差点からは福岡県道36号線は国道10号線となります。
交差点の先に三萩野バス停がありますが、乗車はありませんでした。
国道10号線が分岐し直進道路は国道322号線に名前が変わります。
日豊本線の線路の下をくぐります。
木々の向こうに小倉競馬場があります。
競馬場前・北九州市立大学前バス停に停車します。
3名が乗車しました。
守恒駅バス停でも3名の乗車がありました。
徳力公団前駅バス停では乗車はありませんでした。
桜橋北交差点でモノレールが大きく左に曲がっていきます。
福岡・西鉄天神高速バスターミナル発の小倉・砂津行なかたに号とすれ違います。
右側に西鉄バス北九州の中谷営業所が見てきました。
営業所の向かいにある中谷バス停では乗車はありませんでした。
北九州市内のバス停はこれが最後です。
小倉南インターから九州自動車道に入ります。
北九州ジャンクションの手前で博多バスターミナル発広島駅行広福ライナー6号のJR九州バス便に抜かれました。
東九州自動車道に進みます。
苅田北九州空港インターから先は片側1車線道路になります。
左奥に苅田町の工場地帯が見えました。
トンネルの中で大分新川8時30分発のゆのくに号の大分バス便とすれ違いました。
前日までの寒波の影響で路肩に雪が残っていた箇所がありました。
今川パーキングエリアに入ります。
パーキングエリアの出口手前にある行橋今川バス停では乗車はなくこの便は乗客18名で確定しました。
左奥に周防灘が見えました。
山国川を渡り福岡県から大分県に進みます。
日陰の箇所には雪が残っていました。
高速道路のインターチェンジで最も長い名称の大分農業文化公園インターを通過します。
速見インターで大分空港へつながる日出バイパスが分岐します。
日出ジャンクションで大分自動車道の鳥栖方面が分岐します。
東九州自動車道は大分自動車道に合流します。
左側に別府湾が見えました。
別府湾サービスエリアに入ります。
サービスエリア内にある高速別府湾APUバス停に定刻より5分ほど遅れて11時21分に到着し2名が降車しました。
サービスエリアの出口の路肩にも雪が残っています。
左側には別府の市街地が見えました。
別府インターで大分自動車道を降り、高速走行は終了しました。
料金所を通過します。
別府IC入口交差点を右折し大分県道11号線、九州横断道路に進みます。
坊主地獄先交差点から先は国道500号線に進みます。
別府北浜発博多バスターミナル行ノンストップとよのくに号の亀の井バス便とすれ違います。
坂を下ります。
前方に別府湾が見えました。
鉄輪(かんなわ)口バス停には11時33分に到着し、小倉駅前から乗車したアジア系外国人と思われる6名が降車しました。
日豊本線の踏切を渡ります。
九州横断道路入口交差点を右折し国道10号線に進みます。
大分市の中心部の手前までは片側3車線道路です。
前方に別府タワーが見えました。
別府北浜バス停には11時50分に到着し6名が降車しました。
乗客18名のうち14名が別府市内で降車しました。
海に沿って走ります。
両部橋交差点で別府市から大分市に入りました。
国道の横に日豊本線の下り線がならびます。
高崎山自然動物園の山をイメージしたアーチの下をくぐります。
博多9時57分発、小倉10時39分発の特急ソニック13号がこちらが高崎山の交差点で信号停車中に追い抜いて行きました。
うみたまごの前にある高崎山バス停は降車なく通過しました。
大分の市街地に入り、大分駅前交差点を左折し中央通りに進みます。
左折してすぐの大分フォーラス前バス停には12時10分に到着し、1名が降車しました。
新川交差点を左折します。
左折してすぐにある大分新川バス停に停車します。
ゆのくに号は定刻より10分ほど遅れて終点の大分新川バス停に到着しました。