広島バスセンターから大崎下島の沖友天満宮までとびしまライナーに乗車しました。
広島バスセンター。
呉方面のクレアラインととびしまライナーは6番のりばから発車します。
10時03分発とびしまライナーはさんようバスのエルガワンロマ車の1570号車がやってきました。
車内は4列シートでトイレはありません。
2名が乗車して定刻に発車しました。
バスセンターの坂を下り、県立総合体育館前交差点を右折し城南通りに進みます。
沖友天満宮7時23分発のとびしまライナーとすれ違います。
折返し11時03分発の沖友天満宮行になります。
広島城南交差点を右折し鯉城通りに進みます。
紙屋町交差点を左折し相生通りに進みます。
このバスは広島駅に向かうため、鯉城通りを直進する呉行のクレアラインと違う経路を進みます。
八丁堀バス停は主に芸陽バスが使用する1番のりばに停車しますが、乗車はありませんでした。
稲荷町交差点を左折し駅前通りに進みます。
正面に広島駅南口が見えてきました。
猿猴川を渡り福屋広島駅前店の手前を左折します。
駅南第3駐輪場前交差点を左折し城北通りに進みます。
広島駅は南口の15番のりばで乗車扱いを行いますが、乗車はありませんでした。
広島駅前交差点を右折し駅前通りに進みます。
駅前大橋南詰交差点を左折し広島県道37号線、比治山通りに進みます。
正面に広島大学病院が見えてきました。
大学病院入口バス停では1名が乗車しました。
県立広島大学前交差点を左折し広島県道86号線、黄金山通りに進みます。
左折してすぐの県立広島大学前バス停は乗車がなく通過しました。
広島電鉄仁保営業課の前を通過します。
左側に黄金山が見えました。
マツダ宇品東工場の前を通過します。
マツダ専用道路が見えてきました。
仁保インターより広島高速道路2号線に入ります。
料金所を通過します。
マツダ専用道路の下をくぐります。
仁保ジャンクションからは広島呉道路に進みます。
仁保ジャンクションからは左側に有料道路の海田大橋が分岐します。
海を渡り坂町に進みます。
中国ジェイアールバスのクレアラインとすれ違います。
坂料金所を通過します。
坂料金所の先は片側一車線道路でした。
天応西インターで広島呉道路を降ります。
料金所を通過します。
広島呉道路ではETCを利用せずすべて回数券で通行料金を支払っていました。
天応西条バス停で乗降扱いを行いますが、乗降はありませんでした。
天応西条で乗車した場合、本州側の呉市内バス停では降車ができなくなっています。
天応西条の次は呉駅前に停車しますが、閉店されたもののバス停名にそごうの名が残っています。
天応東インターより広島呉道路に戻ります。
右側に呉市街地が見えました。
呉インターで広島呉道路を降り、高速走行は終了しました。
広島地方裁判所呉支部前の交差点を右折し今西通りに進みます。
つきあたりの呉駅公園前交差点を右折します。
呉駅前そごうバス停には10時51分に到着し、1名が乗車しました。
西中央1丁目交差点を左折します。
つきあたりの呉駅西駐車場の1階は広島電鉄のバスの折返し場になっています。
右折します。
二河(にこう)川の手前の新栄橋東詰交差点を右折します。
二河大橋東詰交差点を右折し国道31号線に進みます。
呉駅公園前交差点に戻ります。
このまま直進します。
つきあたりの本通一丁目交差点を左折します。
四ツ道路交差点から先は国道31号線から国道185号線に進みます。
四ツ道路バス停は乗降ありませんでした。
呉本通り四丁目バス停も乗降ありませんでした。
国道185号線は休山トンネル西口交差点を右折し休山トンネルで広方面へショートカットし、広島空港リムジンバスはトンネル経由ですが、このバスは旧道の呉越(くれごえ)峠経由で進みます。
広島バスセンター行のクレアライン、中国ジェイアールバス便とすれ違います。
標高が低いながらも峠越えに入ります。
呉越峠交差点から先は下り坂に転じます。
中畑バス停も乗降はありませんでした。
休山トンネル東口交差点を左折し、国道185号線に戻ります。
国道に戻って最初の阿賀海岸通バス停も乗降はありませんでした。
東広島呉自動車道が分岐します。
分岐の交差点付近で呉線の227系が通過していきました。
先小倉バス停も乗降なし。
新広駅に広島空港発呉行の広島空港リムジンバスが向かいます。
広支所前バス停は広島電鉄の広市民センターバス停を使用します。
バス停には乗客が立っていましたが、このバスへの乗車はありませんでした。
広交差点で国道375号線が分岐します。
広交差点バス停も乗降はありませんでした。
広駅前バス停では1名が乗車しました。
クレアラインの起終点の広・東のりばには11時22分に到着し1名が乗車しました。
西神町バス停は乗降がありませんでした。
仁方駅前を通過します。
これからわたる安芸灘大橋が見えてきました。
本州側最後のバス停の小仁方バス停は乗降がありませんでした。
乗客6名でとびしま海道に向かいます。
安芸灘大橋入口交差点を右折し広島県道74号線に進みます。
安芸灘大橋有料道路の料金所を通過します。
全長2,639mの安芸灘大橋を渡ります。
瀬戸内海の上を進みます。
下蒲刈島に入りました。
見戸代交差点を左折します。
先ほどわたってきた安芸灘大橋が見えました。
見戸代港バス停には11時33分に到着し、1名が降車しました。
11時38分まで休憩がとられました。
さんようバス1570号車。
新広駅の裏にある中国労災病院バス停からこちらの後を追うように安芸灘大橋を渡ってきた上蒲刈島の大浦行瀬戸内産交バスとすれ違いました。
下蒲刈中学校バス停で1名が降車しました。
上蒲刈島への橋は高台にあるため、島の中央部への上り坂をあがります。
次の島の上蒲刈島が見えてきました。
蒲刈大橋を渡り上蒲刈島へ進みます。
向小市の浜バス停は乗降はありませんでした。
とびしまライナーは広島県道287号線に進みます。
後を進む瀬戸内産交の中国労災病院発着の便は途中で島の南側から縦断し島の北側の蒲刈支所や田戸、大浦地区を経由しますが、とびしまライナーはこのまま島の南海岸に沿って進みます。
とびしまライナーだけが止まる原、恋ケ浜バス停ではどちらも乗降はありませんでした。
広島県道287号線から広島県道356号線に進み、トンネルを抜けると豊島大橋を渡ります。
豊島(ゆたかじま)が見えてきました。
ふたつの岩が見えました。
豊島に進みます。
島の北側を進み、山崎地区に入りました。
山崎バス停は乗降がありませんでした。
豊浜中学校前バス停も乗降はありませんでした。
豊浜桟橋バス停、乗降なし。
呉市豊浜支所前で方向を変えます。
方向を変えた豊浜支所バス停で1名が乗車しました。
山崎方面へ戻ります。
右折し広域農道に進みます。
三角(みかど)島(左側)と大崎下島が見えてきました。
左前方にこれからわたる豊浜大橋が見えてきます。
農道橋の豊浜大橋を渡ります。
最後の島の大崎下島に進みます。
大崎下島を一周する広島県道355号線を右折します。
瀬戸内産交の沖友天満宮前発中国労災病院前行とすれ違います。
新型エルガが使われていました。
立花港バス停は乗降なし。
久比(くび)バス停も乗降なし。
三角島へ向かう呉市営フェリーのみかどが停泊している久比港バス停も乗降はありませんでした。
初崎バス停、乗降なし。
少し走ると平羅(へら)島へ至る平羅大橋が分岐します。
平羅島から中ノ島を通って愛媛県の岡村島まで橋でつながっています。
平羅島と中ノ島を結ぶ中の瀬戸大橋が見えます。
さんようバスの営業所のある小長(おちょう)港バス停で1名が降車しました。
ここで乗務員さんが運賃箱の金庫を交換しました。
とびしまライナーの予備車の1693号車が止まっていました。
小長港からは大崎上島の明石港にフェリーで行くことができます。
大崎上島を経由して竹原に至る高速船が出発する大長港バス停では1名が降車しました。
団地センターバス停、乗降なし。
豊小学校の手前で道路が狭くなります。
豊小学校バス停、乗降なし。
竹原への高速船の一部が寄港する御手洗港バス停では1名が降車しました。
御手洗は江戸時代に交易港として栄え、その街並みが保存されています。
海岸線に沿って進みます。
住吉神社バス停前には千砂子波子(ちさこはし)とその先端には高燈籠があります。
左遠くにしまなみ海道の橋が見えます。
最後のバス停の太高山(たこうざん)バス停の前後は再度道幅が狭くなります。
終点の沖友天満宮前バス停に到着します。
とびしまライナーは定刻に沖友天満宮前に到着しました。
折返し13時18分発で広島バスセンターに戻ります。