札幌駅前から洞爺湖温泉まで道南バスに乗車しました。
札幌駅前バスターミナル。
中レーン10番のりばが道南バスののりばとなっています。
10時10分発洞爺湖温泉行は10時頃に道南バスの札幌営業所のエアロバス、753号車がやってきました。
後方トイレつき、補助席ありで正座席42席仕様です。
17名が乗車して定刻に発車しました。
バスターミナルを出発して右折します。
大通公園を横切ります。
札幌市内の藤野3条8丁目バス停までは乗車のみの取扱です。
南1条バス停では乗車はありませんでした。
狸小路商店街のアーケードを横切ります。
すすきのの南4西2交差点を右折し国道36号線に進みます。
すすきの交差点から先は環状化された札幌市電の線路が道路中央部に敷かれています。
すすきの電停そばのすすきのバス停でも乗車はありませんでした。
札幌市電とすれ違います。
つきあたりの南4西10交差点を左折し国道230号線、石山通に進みます。
南7条西11丁目バス停では1名が乗車しました。
南22条西11丁目バス停では乗車はありませんでした。
藻岩橋バス停でも乗車はありませんでした。
豊平川が近づいてきます。
しばらくの間川に沿って進みます。
藻岩高校バス停も乗車はなし。
藻南公園(もなみこうえん)バス停も乗車はなし。
石山2条8丁目バス停も乗車はありませんでした。
札幌から定山渓まではじょうてつの路線バスと同じ場所に停留所が設定されていて道南バスも独自の標識を設置しているのですが、この停留所から藤野3条8丁目バス停まででは標識を共用していました。
藤野3条2丁目バス停、乗車なし。
藤野3条8丁目バス停、乗車なし。
乗車専用扱いはここで終わり、この先は乗降ともに可能な停留所となります。
じょうてつの定山渓温泉かっぱライナーとすれ違います。
簾舞(みすまい)エリアに入ると住宅も少なくなります。
2016年は定山渓温泉が開湯されて150周年目にあたるようです。
じょうてつの百松橋バス停の先から車線が絞られて片側一車線道路になります。
白糸の滝バス停から降車ができるため運賃表示器に運賃が表示されました。
白糸の滝バス停には定刻より8分遅れの11時7分に到着し2名が乗車しました。
定山渓温泉のエリアに入ります。
じょうてつの定山渓バス停の前を通過します。
道南バスの定山渓バス停はじょうてつのバス停から数十m離れていました。
定刻より10分遅れの11時10分に到着し2名が乗車しました。
ジェイ・アール北海道バスの貸切車両とすれ違います。
豊浦しおさい前発札幌行の中山線の下り第2便とすれ違います。
乗務員さん同士で無線で情報を交換していました。
薄別バス停は乗降はありませんでした。
中山峠にさしかかります。
カーブで高度を稼ぎます。
山あいの風景が広がります。
峠の頂上で札幌市から喜茂別町に入りました。
進行方向右側にある中山峠峠の茶屋で11時32分から40分まで休憩です。
峠の茶屋の駐車場内に中山峠バス停がありますが乗降はありませんでした。
道の反対側には道の駅望羊中山があります。
今度は峠を下ります。
中山峠の頂上から15分ほど走って栄バス停は乗降がなく通過しました。
正面に山が見えるのですが低い雲がかかっていて頂を見ることができませんでした。
喜茂別バス停には11時59分に到着し1名が降車しました。
倶知安に至る国道276号線が分岐します。
少しの間国道230号線と276号線の重複区間を走行します。
国道276号線の美笛峠方面が分岐します。
喜茂別町から留寿都(るすつ)村に進みます。
登川温泉バス停は乗降なく通過しました。
ルスツリゾートホテルに入ります。
ホテルの正面にあるルスツリゾートホテル前バス停は乗降はありませんでした。
ルスツリゾート遊園地前にあるルスツ高原バス停も乗降はありませんでした。
留寿都バス停には定刻より2分遅れの12時12分に到着し2名が降車、1名が乗車しました。
三の原バス停は乗降はありませんでした。
留寿都村から洞爺湖町に進みます。
二の原バス停も乗降はありませんでした。
国道230号線から左折し北海道道66号線に進みます。
左奥に洞爺湖が見えてきました。
洞爺湖温泉病院入口バス停には12時28分に到着し3名が降車しました。
洞爺郵便局前の交差点を右折し北海道道578号線に進みます。
とうや水の駅に入ります。
建物前の洞爺水の駅バス停には12時31分に到着し1名が降車し、入れ替わりに1名が乗車しました。
右折して北海道道285号線に進みます。
東町12時5分発の札幌行とすれ違います。
洞爺湖が大きくなってきました。
左折し国道230号線に戻ります。
成香バス停は乗降がありませんでした。
左側にサイロ展望台が見えてきました。
展望台バス停には12時39分に到着し、1名が乗車しました。
花和入口バス停には12時41分に到着し1名が降車しました。
乗車ができる停留所はここが最後でこの先は降車のみ取り扱う停留所です。
洞爺湖畔に向けて高度を下げていきます。
湖面の高さに近づいていきます。
国道230号線から分かれ、北海道道2号線に進みます。
道道2号線はオロフレ峠を越えて登別温泉に至ります。
温泉中学校入口バス停には12時50分に到着し1名が降車しました。
公園前バス停は降車はありませんでした。
右折し洞爺湖温泉バス停に向かいます。
洞爺湖温泉バス停には12時55分に到着し13名が降車しました。
車内は乗客3名となって東町に向かいます。
洞爺湖温泉の中を進みます。
洞爺観光ホテル前の桜町バス停は降車はありませんでした。
洞爺湖万世閣前の中央通バス停も降車はありませんでした。
湖畔亭前の元町バス停も降車はありませんでした。
北海道2号線に戻ります。
洞爺湖町から壮瞥(そうべつ)町に進みます。
洞爺サンパレス前の東町バス停に到着します。
定刻より5分ほど遅れて13時ちょうどに終点の東町に到着しました。