湯の川温泉東から札幌駅前バスターミナルまで高速はこだて号に乗車しました。
函館空港に近い湯の川温泉東バス停。
函館バスの熱帯植物園前バス停と同じ位置にあります。
10時発札幌行は北都交通の担当。
函館支店の新ガーラHDの608号車がやってきました。
車内は中央トイレ3列シートで最後部4列の座席定員29席車で座席はレッグレスト付、USBの充電端子がついていました。
トイレ前にはサービスコーナーの設備はありますが使用できなくなっていました。
わたしだけが乗車して定刻に発車しました。
国道278号線、漁火通を進みます。
平成館しおさい亭の前にある湯の川温泉バス停も乗車はありませんでした。
湯川温泉交差点を右折し中環状線に進みます。
函館市電湯の川線が見えてくる湯川町1丁目交差点を左折し湯浜通に進みます。
湯元啄木亭前にある湯の川温泉北バス停も乗車はありませんでした。
つきあたりを左折しすこしだけ駒場通に進み、つきあたりの湯浜町広野町交差点を右折し国道278号線に戻ります。
海沿いに進みます。
正面に標高334mの函館山が見えてきました。
松風町交差点から先は函館市電大森線がセンターラインに敷設されています。
正面に函館駅が見えてきました。
函館駅前交差点を右折し国道5号線に進みます。
函館駅前バスターミナルに入ります。
高速はこだて号は13番のりばから乗車扱いを行います。
11名が乗車して定刻の10時30分に発車します。
国道5号線に戻ります
小樽を通る国道5号線経由で札幌までは280kmの長い道のりです。
JR五稜郭駅の前を通り過ぎます。
五稜郭駅前バス停は駅前ロータリーではなく国道沿いのバス停に停留所があります。
5名が乗車しました。
バイパスの函館新道が分岐します。
高速はこだて号は赤松街道といわれる旧道に進みます。
分岐してすぐのところにある昭和4丁目バス停では1名が乗車しました。
桔梗駅前を通過します。
駅近くの国道上にある桔梗バス停では3名が乗車しました。
函館市から七飯町(ななえちょう)に進みます。
赤松の並木道を進みます
赤松並木の案内標識がありました。
七飯駅の手前にある七飯町鳴川(なるかわ)バス停は函館バスの鳴川バス停と同じ場所にあります。
七飯町鳴川バス停では乗車はありませんでした。
この時点で約10分ほどの遅れになっていました。
七飯町役場入口交差点を左折し北海道道676号線に進みます。
北海道新幹線の高架の下をくぐり七飯町から北斗市に進みます。
本郷付近の交差点で右折し国道227号線に進みます。
右折し道道262号線、新函館北斗駅前通に進みます。
正面に七飯岳が見えてきました。
左にカーブすると正面に新函館北斗駅が見えてきます。
新函館北斗駅では3名が乗車し定刻より12分遅れの11時21分に発車しました。
この便は森、八雲のバス停には停車しないため乗車は24名で確定しました。
バスのりばには湯の川温泉からの北海道観光バスの路線バスが到着しました。
バスのりばを一周し左折して新函館北斗駅環状通に進みます。
左折して北海道新幹線と函館本線の高架の下をくぐります。
北海道道1176号線に進みます。
再度七飯町に入りました。
峠下付近で左折し国道5号線に戻ります。
右側に小沼が見えてきました。
七飯町から森町に進みます。
赤井川付近で左折し北海道道149号線に進みます。
大沼公園インターから道央自動車道に入りました。
右側に内浦湾が見えました。
登別室蘭インターまでの間はほとんどの区間で片側一車線道路です。
八雲の市街地が見えてきました。
森町から八雲町を経由して長万部(おしゃまんべ)町に進みました。
札幌駅前9時10分発の高速はこだて号の北都交通便とすれ違いました。
函館支店の609号車のようです。
静狩パーキングエリアに入ります。
上り線側では市電すすきの駅前9時10分発の函館特急ニュースター号が休憩していました。
静狩パーキングエリアで12時38分から50分まで休憩でした。
黒松内ジャンクションで黒松内新道が分岐します。
札幌インターまで160km地点を通過します。
長万部町から豊浦町を経て洞爺湖町に進みます。
伊達市に進みます。
札幌駅前10時50分発の高速はこだて号、道南バス便とすれ違います。
橋長1,772mの長流(おさる)川橋を渡ります。
動物注意のイラストはきつねに注意になっていました。
有珠山サービスエリアを通過します。
室蘭市に入りました。
センターラインが草木で区切られていました。
登別室蘭インターから先は片側2車線道路です。
右側遠くに登別駅にほど近い登別マリンパークニクスの観覧車が見えました。
登別温泉最寄りの登別東インターを通過します。
室蘭市から登別市を経て白老町に入ります。
正面に日本製紙白老工場が見えました。
道南バスの高速登別温泉エアポート号とすれ違います。
雲がかかっていて樽前山の裾野の部分しか見えませんでした。
樽前サービスエリアに入ります。
樽前サービスエリアで14時11分から25分まで休憩でした。
苫小牧東インターで日高自動車道が分岐します。
新千歳空港インターを通過します。
千歳東ジャンクションでは道東自動車道が分岐します。
札幌市内からの新千歳空港連絡バスなどバスとすれ違う本数が増えてきました。
白老町から苫小牧市、千歳市を経て恵庭市に入りました。
国道36号線の上を跨ぎます。
恵庭市から北広島市を経て札幌市に入りました。
札幌南インターで道央自動車道を降り高速走行は終了しました。
料金所を通過し、国道274号線、札幌新道に進みます。
大谷地交差点で道道341号線厚別滝野公園通に進みます。
左に分かれ平岡方向に進みます。
平岡10-1交差点を右折し大谷地駅前通に進みます。
大谷地バスターミナルに入ります。
大谷地バスターミナルには定刻より15分早い15時7分に到着し3名が降車しました。
大谷地バスターミナルを出発すると入れ替わりに札幌駅前14時30分発音更経由帯広行ポテトライナー号の十勝バス便が乗車扱いのため入っていきました。
大谷地東2交差点を左折し道道3号線、南郷通に進みます。
道央自動車道と国道274号線の高架の下をくぐります。
地下鉄南郷18丁目駅には15時12分に到着し、3名が降車しました。
発車してすぐの南郷通18南交差点を右折し清田通に進みます。
本通18北交差点を左折し国道12号線に進みます。
豊平川を渡ります。
北1東13交差点を左折します。
札幌駅前15時10分発の高速はこだて号の北海道中央バス便とすれ違います。
中央バス札幌ターミナルの横を通過します。
さっぽろテレビ塔が見えました。
時計台前バス停には15時34分に到着し5名が降車しました。
札幌市時計台前の北1西2交差点を右折します。
北2条西3丁目バス停は降車申し出がなく通過しました。
札幌駅が見えてきました。
札幌駅前バスターミナルの南レーン16番のりばに到着します。
高速はこだて号は定刻より15分ほど早く15時40分に札幌駅前バスターミナルに到着しました。