神姫バス神戸三宮バスターミナルから倉敷駅北口まで神姫バスのハーバーライナーに乗車しました。
JR神戸線の高架下にある 神姫バスターミナル。
倉敷行きはここから発車します。
このバスターミナルへは後退で着車することになり、ひとつのホームに前後2台のバスが入線できるようになっています。
8時10分発倉敷駅北口行は2番のりばが指定されました。
神戸営業所の5131号車がやってきました。
座席は4列シート補助席ありドア側9列運転席側11列あり正座席は40席です。
座席間ひじ掛けはありませんが窓側席にはコンセントが設置されていました。
12名が乗車し定刻に発車しました。
バスターミナルから右に進み、三宮バスターミナル(ミント神戸)の手前を左に曲がりポートライナーの高架の下を進みます。
三宮東交差点を左折し国道2号線に進みます。
新生田川橋交差点を左折します。
新神戸駅の手前で阪神高速32号線新神戸トンネルに入ります。
トンネルの途中で山麓トンネルが分岐します。
7,8分ほどでトンネルを抜けました。
箕谷料金所で阪神高速7号北神戸線に入ります。
白川ジャンクションで31号神戸山手線が分岐します。
布施畑ジャンクションで神戸淡路鳴門自動車道に進みます。
神戸淡路鳴門自動車道は高規格幹線道路のため速度標識が3本並びます。
神戸西本線料金所を通過します。
この先は山陽自動車道木見支線となります。
三木ジャンクションから山陽自動車道に進みます。
山陽自動車道からは交通量が多くなっていますが渋滞には至りません。
加古川市から姫路市に進みます。
播磨ジャンクションで播磨自動車道が分岐します。
熊本地震が起こってから一週間ほど経っていて、自衛隊の災害派遣の車両が九州に向けて走行しているのが何回か見えました。
山陽新幹線の高架の下をくぐります。
両備バスの高速バスとすれ違いました。
兵庫県から岡山県に進みます。
岡山県に入ってすぐ、福石パーキングエリアで9時37分から47分まで休憩でした。
神姫バス5131号車はロッドシフトの車両でした。
備前インターを通過します。
かつて山陽自動車道が全通していなかったころ、関東・東海から中国・四国・九州への高速バスは備前インターから岡山ブルーライン(旧岡山ブルーハイウェイ)を経由していました。
山陽インターで山陽自動車道を降ります。
両備バス山陽インターバス停に10時08分に到着し、1名が降車しました。
山陽インターバス停は両備バスと中国ジェイアールバスがそれぞれ利用者用駐車場を備えた山陽インターバス停を設置しています。
JRバスの停留所の方が料金所に近い位置にあります。
山陽インターより山陽自動車道に戻ります。
料金所で倉敷発大阪行リョービエクスプレス6号の両備バスとすれ違いました。
旭川を渡り、津山線の線路の上をまたぎます。
山陽自動車道を一区間走り、岡山インターで高速道路を降りました。
岡山インターバス停は降車申し出がなかったために立ち寄らずに通過しました。
国道53号線を岡山市街に向けて走行します。
首部橋西交差点を左折し岡山県道238号線に進みます。
つきあたりを右折し岡山街道に進みます。
右折してすぐの岡山商大前バス停に10時28分に到着し、1名が降車しました。
伊島北町交差点で国道53号線に戻ります。
岡山大学筋バス停には10時33分に到着し、1名が降車しました。
学南町交差点を右折します。
岡山駅西口は24番のりばで降車扱いを行いました。
10時38分に到着し、4名が降車しました。
岡山県道242号線に進みます。
吉備線の高架の下をくぐります。
笹ヶ瀬川を渡る際にさくら551号が抜いていきました。
当時はさくら号は博多止まりでした。
ばら園北口交差点を左折し岡山県道73号線に進みます。
流通センター入口交差点を右折し岡山県道162号線に進みます。
瀬戸大橋温泉バス停は降車がありませんでした。
川崎医大前バス停も降車はありませんでした。
松島交差点を右折します。
つきあたりの二子西交差点を左折します。
岡山県道24号線へ左折します。
倉敷駅が見えてきました。
ハーバーライナーは定刻より5分ほど早く11時20分に倉敷駅北口に到着しました。