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留萌十字街から豊富駅まで沿岸バスの豊富留萌線に乗車しました。
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留萌十字街バス停。
沿岸バスの豊富行はここから発車します。
バス停前には沿岸バスの待合室が設けられています。
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12時40分発の豊富駅行はワンステップバスの1402号車がやってきました。
豊富まで164.7km、4時間のみちのりです。
留萌十字街では4名が乗車しました。
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次の錦町バス停で2名が乗車しました。
錦町4交差点を左折します。
開運町二丁目バス停では2名が乗車しました。
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札幌と留萌を結ぶ北海道中央バスの高速るもい号の起終点の留萌ターミナルの前を右折します。

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窓口と待合室が併設されている留萌駅前バス停に到着、12名が乗車しました。

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運賃表示器は扉と連動していて、扉が閉まったら液晶の右側にバス発車の注意喚起と沿岸バスの名物の萌えっ子キャラクターが表示されます。
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走行中に降車ボタンが押された際にも萌えっ子キャラクターが表示されます。

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留萌駅前を発車し、左側に留萌駅が見えました。 
高砂町1丁目交差点を右折し、花園町4丁目交差点を左折し北海道道21号線に進みます。
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留萌警察署前にある高砂町バス停では4名が乗車しました。

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沿岸バスの路線バスとすれ違います。
千鳥町1丁目交差点を左折し国道231号線、オロロンラインに進みます。
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国道231号、232号、233号が交差する元川町1丁目交差点。
バスは豊富方向の国道232号線ではなく、深川方向への国道233号線に進みます。
交差点のすぐ先にある元川町バス停では札幌と豊富を結ぶ沿岸バスの特急はぼろ号も停車します。
ここでは2名が乗車しました。
南町1丁目交差点を左折し留萌川を渡ります。
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留萌高校正門前バス停で2名が乗車しました。

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病院の玄関前にある留萌市立病院バス停では5名が乗車し、車内は33名と大賑わいとなり立席の乗客も出てきました。
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留萌自動車学校の手前を右折し、留萌高校の横を通過し、つきあたりを右折し国道232号線に進みます。

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留萌本線を立体交差でまたぎます。

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左折し国道231号バイパスへ進みルルモッペ大橋を渡りすぐに右折します。
留萌市元町へ進みます。
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元町バス停で2名が降車しました。
春日町1丁目交差点を左折し国道232号線に戻ります。
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春日町バス停で4名が降車しました。

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北堤橋バス停でも1名が降車しました。

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左側に日本海が見えてきました。
塩見町バス停、元三泊小学校前バス停で1名ずつの降車があり、
三泊第二バス停では乗降ともに1名ずつありました。
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海岸に沿って進みます。

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豊富営業所10時35分発札幌行特急はぼろ号24便とすれ違いました。

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臼谷1区バス停から先は留萌市から小平(おびら)町に進みます。

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頑丈な作りの待合室のある停留所もあります。
片側1車線道路ですが、片側2車線で左側がゆずり車線の箇所もあります。
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小平中央バス停では5名が降車しました。

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真砂町バス停では2名が降車しました。
ゆったりかん入口では1名が乗車しました。
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小平トンネルに入ります。

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風雪が強まり、視界が悪くなります。
車内はラジオ放送が流れています。
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豊富留萌線はワンステップ車の導入が進んでいますが、旧型の観光タイプの車両もまだつかわれているようです。
豊富駅10時35分発留萌十字街行には初代日野セレガの1214号車が使われていました。
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鬼鹿三区バス停では4名が降車し、4名が乗車しました。

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千松、第1千松バス停ではそれぞれ1名ずつの降車がありました。

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新場の沢バス停で留萌十字街からの運賃が1,000円に達しました。

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上平バス停は古丹別へのバスののりかえ停留所になっていて、古丹別へのバスが停車していました。

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上平バス停では2名が降車し、4名が乗車しました。
車内はこの時点で18名の乗客が乗車していました。
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バスは小平町から苫前町に入りました。
苫前役場前バス停では2名が降車しました。
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苫前町から羽幌町に進みました。
栄町南団地バス停で2名が降車しました。
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国道から右にはずれ、道立羽幌病院方向に進みます。 

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道立羽幌病院前バス停で1名が降車し、2名が乗車しました。

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栄町団地バス停で1名が降車しました。

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左折し道立羽幌高校に向かいます。
羽幌高校バス停では乗降はありませんでした。
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国道232号線に戻り、すぐの幸町バス停で1名が降車しました。 

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羽幌町の中心部に近い南大通5丁目バス停では3名が降車しました。
羽幌郵便局前の交差点を右折し北海道道747号線に進みます。
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羽幌ターミナルに向かう間に特急はぼろ号とすれ違いました。
この日道央自動車道が事故による一部区間通行止めがあったようで、札幌8時発豊富営業所行11便が遅れて運行していたようで、この車両が約3時間遅れで羽幌ターミナルを発車したのではないかと推測します。
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旧羽幌駅に隣接する羽幌ターミナルに到着します。
羽幌ターミナルは頭端式でバスの先頭が前進で入ってきて、発車の際に後退する方式です
参考のページ(バスターミナルなブログ様) 
羽幌ターミナルには定刻より10分ほど遅れて14時22分に到着し、1名が降車しました。
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隣の隣のホームでは豊富駅11時50分発留萌十字街行が停車していました。 
あちらも5分程度の遅れのようです。
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 続いて沿岸バス本社前にある本社ターミナルに停車し、4名が降車、6名が乗車し
合計11名で出発しました。
となりに停車しているのは15時発の札幌行き特急はぼろ号です。
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国道232号線に戻ります。

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交番の入口も二重扉構造になっています。
北大通二丁目バス停で1名が降車しました。
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 羽幌自動車学校バス停で2名が乗車しました。

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川尻バス停の先で羽幌町から初山別(しょさんべつ)村に進みます。
町村境付近から上り坂にさしかかります。
羽幌町を過ぎると交通量がぐっと少なくなりました。
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案内看板で稚内の地名が出ました。

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第一栄バス停で1名が降車しました。
初山別村役場の交差点の先の信号のない交差点を右折します。
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初山別村の中心部に入り、国道から離れて初山別バス停に入ります。
乗降はありませんでした。
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国道232号線に戻ります。
再度海岸線沿いを進みます。
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わっかない13時発札幌行わっかない号の宗谷バス便とすれ違いました。

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豊岬3線バス停で1名が降車します。

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国道から離れ、金毘羅岬に向かいます。
岬の手前にあるしょさんべつ温泉岬の湯の玄関にある岬センターバス停で1名が降車しました。
このバス停はデマンド運行となっていて、国道を走行中にバスに無線で乗車がない旨の連絡がありました。
しかし、降車申し出があったため同バス停に向かいました。
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国道に戻り岬センター入口バス停で1名が降車しました。

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豊岬バス停で2名が降車し、車内は乗客6名になりました。
 
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国道から離れ内陸部に進んでいきます。
神社前バス停を過ぎバスは初山別村から遠別町に入りました。
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正面に日本海が見えてきました。
交差点を右折して国道232号線に戻ります。
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右側に旧羽幌線の撤去されない鉄橋が見えました。

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第二金浦バス停で留萌からの運賃が2,000円を超えました。

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第一金浦バス停で1名が乗車しました。

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遠別営業所バス停に到着し、2名が降車し、1名が乗車しました。
留萌から運転してきた乗務員さんがここで交代します。
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三区中央バス停で1名が降車しました。

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遠別バス停では2名が降車しました。 

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農園前バス停から先は遠別町から天塩町に進みました。
バスは国道から離れててしお温泉に向かいます。
てしお温泉から豊富駅14時40分発留萌行が交差点を曲がって国道に入ってきました。
あちらは三菱製のワンステップバスが使われていました。
こちらも左折し、つきあたりのてしお温泉夕映バス停に向かいます。
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てしお温泉夕映バス停では乗降はありませんでした。

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来た道を戻りますが、国道の手前で左折し、天塩町中心部に進みます。

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天塩バス停付近で豊富営業所15時発札幌行特急はぼろ号最終便とすれ違いました。

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天塩川歴史資料館の前を通過します。

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天塩高校バス停では学校から帰る高校生が8名乗車しました。

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天塩高校バス停で方向を変えると国道232号線が天売国道と天塩バイパスにわかれます。
バスは天売国道に進みます。
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つきあたりを左折し国道40号と232号の重複区間に入ります。

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天塩大橋で天塩川を渡ります。
大橋、といっても橋の幅が狭く、大型車どおしのすれ違いが困難となっていて
対向の大型車が通り抜けた後にバスは橋を渡ります。 
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天塩大橋を渡ると幌延町に入ります。
橋を渡ってすぐの交差点を右折し、北海道道121号線に進みます。
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幌富バイパスの入口の横を通過します。
バスはバイパスに進まずに道道を進みます。
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宗谷本線の踏切を渡ります。
この日は大雪のため宗谷本線のダイヤが乱れていて、音威子府以北は普通列車がほぼ運休し特急列車のみの運転でした。
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幌延十字街バス停で1名が降車しました。
バス停を出てすぐの交差点を左折し北海道道645号に進みます。
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つきあたりが幌延駅です。
幌延駅バス停では2名が降車しました。
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北海道道645号を戻り、北海道道121号線に進みます。

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つきあたりを左折し北海道道84号線に進みます。

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南沢入口バス停を過ぎるとバスは最後の自治体の豊富町に入りました。

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道道を離れてスキー場も併設されている豊富温泉街に入ります。
ふれあいセンターバス停では1名が乗車しました。
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豊富温泉の中を通り抜け、幌富/豊富バイパスの豊富サロベツインターの前を通過し、バイパスの下をくぐります。
豊富高校前の分岐を左に進みます。
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豊富高校バス停で1名が降車しました。

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留萌から側面の窓ガラスは常に曇っていました。
外を見るためにときどき窓を拭いていたのですが、完全に湿気を取り除くことはできませんでした。
終点が近くなるとその曇りの部分が凍ってきました。
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 東2条1丁目バス停でも1名が降車しました。

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大通1丁目交差点を右折し国道40号線に進みます。

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大通4丁目バス停で1名が降車しました。
豊富町内の途中バス停で降車するのは天塩高校バス停で乗車した生徒さんばかりです。
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豊富営業所バス停で1名が降車しました。

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大通10丁目交差点を左折し北海道道397号線に進みます。

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つきあたりに豊富駅が見えてきました。

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留萌から豊富まで運賃は2,780円でした。

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定刻より2,3分遅れて終点の豊富駅に到着しました。
留萌十字街から4時間5分の旅でした。
留萌から初山別までや羽幌から豊富までなど長距離の乗客も数名いました。
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降車客を降ろした後バスは豊富営業所に回送されていきましたが、すぐに豊富駅に戻ってきて、17時17分発羽幌ターミナル行きとなりました。
本社ターミナルで乗り継げば当日中に留萌まで戻ることができます。
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折り返しの羽幌ターミナル行きは乗客1名で定刻に発車していきました。