中部国際空港から羽田空港まで日本航空の国際線機材に搭乗しました。
中部国際空港までは名鉄名古屋17時49分発ミュースカイに乗車しました。
名鉄名古屋始発の8両編成で車内は3割程度の乗車でした。
座席間ひじ掛けありでコンセントなどはありませんでした。
運転席のカメラからの前方移動の動画を見ることができます。
金山、神宮前と名古屋市内の中心部の駅に停車し神宮前から先はノンストップで中部国際空港に向かいます。
神宮前から河和線に進みます。
東海道新幹線の高架の下をくぐります。
河和線から常滑線、空港線と進みます。
18時を過ぎて空が夕焼け空になります。
空港島に入りました。
定刻の18時18分に中部国際空港に到着しました。
夕方を過ぎると出発便も少なくなります。
ANAの仙台行(手前)や福岡行(奥)がまだ出発します。
成田からのJAL3087便がB777-300で到着しました。
日本航空208便は11番搭乗口から搭乗します。
20時20分から搭乗が開始されました。
機体は国際線機体のJA304J、B737-800型機です。
ビジネスクラスはクラスJとして運用されていました。
最後部の58A席に座ります。
国際線仕様機のため前の座席の背の部分にモニターが設備され機体エンターテインメントが使用できるようになっていました。
個別モニターで非常用設備のビデオが流れますが、客室乗務員さんによるデモンストレーションも行われました。
20時41分にドアが閉まりました。
6割程度の搭乗に見えました。
20時50分に離陸しました。
北に向かって離陸しましたが旋回し、中部国際空港や知多半島が見えました。
該当が明るくなり浜松の上空に差し掛かりました。
掛川市上空にさしかかります。
伊豆半島にさしかかります。
下田市の上空かと思われます。
伊豆大島でしょうか。
房総半島に差し掛かりました。
野島崎のあたりでしょうか。
勝浦上空で左に旋回します。
房総半島を横断し、君津市の工場群かと思われます。
遠くに富津岬が見えました。
高度を下げ遠くに横浜や川崎が見えてきて最終の着陸態勢に入ります。
21時35分にC滑走路RWY34Lに着陸しました。
7番スポットに入ります。