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東京駅八重洲南口から萩バスセンターまで萩エクスプレス号に乗車しました。
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東京駅八重洲南口。
萩エクスプレスは8番のりばから発車します。
東京駅のJRバスのりばから発車する便では最長距離のバスです。
19時20分頃に防長交通の新型セレガHDがやってきました。
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車内は3列シート最後部も3列シートの旅客定員28名で、通路を隔てるカーテンがついていました。

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最前部座席はフットレストはついていますが、足を延ばすことはできません。

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トイレは中央部にあり、トイレの反対側にはサービスコーナーはありお茶やコーヒーのサービスがありますが、水は出ずお湯のみが出るようになっています。
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16名が乗車し、19時30分に発車しました。
八重洲中央口前交差点を右折します。
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鍛冶橋交差点を右折します。
東海道新幹線、JR線の高架の下をくぐります。
馬場先門交差点を左折し、日比谷通りに進みます。
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内幸町交差点を右折します。
国会議事堂が見えてきました。
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霞ヶ関ランプより首都高速道路都心環状線内回りに進みます。

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谷町ジャンクションより3号渋谷線に進みました。

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青山トンネル付近から渋滞に入りました。
のろのろと渋谷駅付近を走行します。
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大橋ジャンクションを通過しました。
開通したばかりの中央環状品川線の分岐表示もされていました。
三軒茶屋出口付近で渋滞は解消しましたが、通過に20分ほどかかりました。
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用賀出口から先は東名高速道路に進みます。

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東京都から神奈川県に入り、東京料金所を通過しました。

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東名高速道路はスムーズに流れていました。

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大井松田インターからの4車線区間では右ルートが工事で閉鎖されていたため左ルートに進みます。

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足柄サービスエリアを過ぎ、御殿場ジャンクションから新東名高速道路に進みました。

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駿河湾沼津サービスエリアに入ります。

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駿河湾沼津サービスエリアで21時28分から45分まで休憩です。

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発車後前方のカーテンが閉められ、22時50分に消灯しました。

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翌朝、五日市インター付近で室内灯が明るくなり、宮島サービスエリアに入りました。
サービスエリアからは宮島が見えました。
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宮島サービスエリアには6時11分に到着し、6時28分まで休憩でした。
乗務員さんによると、約35分ほど遅れているようです。
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休憩後は前方のカーテンも開けられました。
広島県内の山陽自動車道を西に進みます。
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左側から瀬戸内海と岩国の街が見えました。
廿日市市から大竹市に進みます。
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大竹インターで山陽自動車道を降ります。

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山陽本線の線路が見えました。
国道2号線を岩国方向に進みます。

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大竹インター入口バス停には6時44分に到着し、1名が降車しました。

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山陽本線に沿って進みます。
EF200けん引の貨物列車が通過していきました。
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小瀬川にかかる栄橋をわたり山口県に入りました。
広島山口県境の手前から交通量が多くなり、バスはのろのろとしか進まなくなりました。
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和木町から岩国市に入りました。

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新港4丁目交差点付近から片側2車線となり、のろのろ状態は解消しました。

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山陽本線の上を立体交差でまたぎます。

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岩国駅は降車客がいないため、駅に寄らずに国道2号線を直進します。

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岩国市交通局のおはんラッピングバスとすれ違いました。

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錦川に沿って進みます。

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岩国インターから再度山陽自動車道に入りました。

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東京出発時には雨が降っていましたが、岩国インターから先は雪が降り出してきました。

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玖珂インターで流出します。

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料金所を出てすぐに右に回ります。
7時50分に玖珂インターバス停に停車します。
1名が降車しました。
玖珂インターから山陽自動車道に復帰します。
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熊毛インターバス停は降車申し出がなかったので通過しました。

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徳山東インターで山陽自動車道を降り高速走行は終了しました。
終点の萩まで一般道を走行します。
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周南市内の国道2号線を走行します。

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国道2号線から左折して御幸通に進みます。

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センターラインが並木道になっています。

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8時30分に徳山駅前バス停に到着し、7名が降車しました。
御幸通にから国道2号線戻ります。
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国道2号線を西に向かいます。
周りの山肌はうっすらと雪で覆われていました。
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山陽新幹線の線路の上を跨ぎます。

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新南陽付近では建物の屋根は全て雪化粧されていました。

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戸田(へた)付近で山陽自動車道と交差しました。

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さらに山陽本線と少しの間並走しました。

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徳山西インター付近で防長交通の夜行高速車とすれ違いました。
乗務員さんの教習で京都か東京に向かうのでしょうか。
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富海(とのみ)付近で国道2号線から離れ、県道58号線に進みます。

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山陽本線に沿って進みます。
瀬戸内海が見えました。
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戎町交差点を左折します。

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防府駅前では3名が降車しました。

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防府駅前からは県道54号線を進みます。
中国ジェイアールバスの一般路線バスの後ろをついていきます。
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国道2号線と山陽自動車道と交差する沖高井交差点より先は国道262号線へと直進します。

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防府市から山口市に入り、中国自動車道山口インターの入口の横を通ります。

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雪が多く降るようになってきました。

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山口線の線路の手前で左折します。

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防長交通の回送車とすれ違いました。

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防長交通山口営業所に併設される山口宮野バス停に到着し、2名が降車しました。
また、東京から交代で運転していた乗務員さんのうち一人が降車し、萩まではワンマン運行になります。
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国道262号線に戻り、山口線の線路を跨線橋でまたぎます。
つきあたりの宮野桜畠交差点で県道204号線へ左折します。
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山口西京橋バス停は降車がなく通過しました。

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山口湯田温泉バス停で1名が降車し、この先萩まではわたしだけの貸切になりました。
 
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葵交差点を右折します。
吉敷西交差点から先は国道435号線となります。
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道路上にも雪が残っています。
バスは吉敷峠に向かいます。
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峠の頂上に向けて坂を上ります。
平地でも雪が積もっています。
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鳳翩山(ほうべんざん)トンネルで吉敷峠を貫き、山口市から美祢市に入りました。

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中国ジェイアールバス防長線の路線バスとすれ違いました。

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植竹交差点を右折し、県道28号線に進みます。

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大田川に沿って走ります。

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小郡萩道路の高架の下をくぐります。

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大田中央バス停を通過します。

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つきあたりの銭屋交差点を右折し、国道490号線との重複区間を進みます。

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雲雀峠で美祢市から萩市に入りました。

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難読地名の角力場(すのば)交差点を左折します。
防府市以来の国道262号線との重複区間、萩往還に進みます。
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国道262号線から分かれ、旧萩有料道路を進みます。
松陰記念館を併設する道の駅萩往還の前を通ります。
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萩駅付近で山陽本線の線路をまたぎます。
金谷交差点を左折し、椿町交差点を右折し、県道64号線に進みます。
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萩エクスプレス1号は約1時間遅れの11時5分に萩バスセンターに到着しました。