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711系電車引退前に岩見沢から旭川まで乗車しました。
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岩見沢駅。
かつて行われていたばんえい競馬の像がホームに建っています。
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15時27分発旭川行きは7番ホームから発車します。
引退を記念してヘッドマークが付けられていました。
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現在残っている711系は電光方向幕で1980年の白石~室蘭間電化開業時に増備された100番台となっています。
一部は先頭車が3ドア化改造された編成となっていますが、この日の2195Mは先頭車が2ドアのままで、冷房化改造されたS-113編成でした。
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車内はセミクロスシートになっています。
製造当初よりクハもモハも車端部の各1列分のクロスシートがロングシート化されています。
中間車のモハ711-113に乗車します。
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北海道の旧型車両特有の、窓が二重窓になっています。
引退間近であったものの、平日で青春18きっぷがまだ適用期間外だったためか、車内は空いているボックスもある程度の乗車で、お名残り乗車の乗客は少ないように見えました。
15時24分に特急スーパーカムイ25号が到着しても、乗り換える人は少なく、特急発車後に、こちらも定刻に発車しました。
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岩見沢を発車し、住宅地を過ぎると一面雪で覆われます。
最後の活躍で、フルスピードで走行します。
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最初の駅、峰延に到着します。
無人駅ですが、ホームも除雪されていました。
乗降がなく発車しました。
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踏切付近では711系の最後の雄姿を撮影する方が何人かいらっしゃいました。

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光珠内では数名の降車がありました。

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線路わきには風雪防止の柵が建てられていました。

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美唄は特急停車駅で乗降ともに多くありました。

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駅前には路線バスも停車していました。

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茶志内で5分ほど停車します。

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網走行き特急オホーツク5号に道を譲りました。

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特急停車駅以外で唯一の駅員配置(委託駅)の奈井江も十名程度の降車があり、数名が乗車しました。

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電車は奈井江町から砂川市に入り、豊沼に停車します。
無人駅ですが駅舎内用の灯油タンクが設置されていました。
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特急停車駅の砂川でも十数名程度の乗降がありましたが、乗車のほうが上回ったように見えました。

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上り本線側の島式ホームの奥側の旧3番ホーム(現1番ホーム)が旧歌志内線のホームでした。
砂川は運炭貨物の中継駅だったこともあり広大な操車スペースがありその奥を旧函館本線上砂川支線のホームが本屋から離れた場所にありました。
現在は撤去されていました。
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進行方向右側遠くにかもい岳スキー場が見えました。

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滝川に到着しました。16時23分まで9分程停車します。
約半数の乗客が入れ替わりました。
滝川では雪が舞っていました。
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根室本線との分岐駅で、富良野行のキハ40が先に発車しました。

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補修はされていますが、外装に長い間北海道の過酷な環境で走り続けた痛みが見られました。

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クハ711-213にはトイレが設置され、トイレの反対側には洗面台がありました。
製造当初からのタイプのものが残されていました。
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滝川の次は江部乙です。
平日は江部乙折り返しの列車が設定されています。
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駅前には温泉旅館が営業しています。

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石狩川を渡ります。

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江部乙の次は妹背牛に停車します。

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深川留萌自動車道の高架の下をくぐります。

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留萌本線の線路が近づいてきました。
乗車日は気温が高く、全道で10℃近くまで上がるところが多く、雪崩の危険があるため留萌本線は留萌~増毛間で運休の措置が取られていました。
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深川に到着します。
乗降が終わるとすぐに発車しました。
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雪原の中を進みます。
17時前で空は暗くなってきました。
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深川市最後の駅、納内に到着します。
無人駅ですが、深川市の支所が併設されているため立派な駅舎が建っています。
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遠くに大雪山系の山が見えます。
旭川が近づいてきます。
納内からは函館本線滝川~旭川間複線電化の際に切り替えられた、トンネルで貫く新線区間を走行します。
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トンネルを抜けると列車は旭川市に入り、伊納に到着します。
上り線側に保線訓練用の線路と架線柱が別にあります。
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最後の途中駅、近文に到着します。
ホームには古い木造の待合室がありました。
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再度石狩川を渡ります。

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旭川駅は高架化されています。

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2195Mは定刻に7番ホームに到着しました。
折り返し17時38分発2254Mで岩見沢に戻ります。
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18時38分に岩見沢から旭川に到着した2227Mには711系の登場当時の塗装に復元されたS-110編成が充当されていました。