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釧路駅から塘路駅までくしろ湿原ノロッコ号に乗車しました。
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釧路駅3番ホームからノロッコ号は発車します。
夏季は一日2往復しますが、釧路午後発の4号から1往復しました。
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機関車はDE15-2527です。

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1号車は改造前のオハフ51の内装がほぼそのままの状態でした。
 
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2号車からは窓が大きく取られたオハフ51改造のトロッコ車両です。

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釧路発は機関車がけん引しますが、復路の塘路発は機関車の動力を5号車の運転台で制御します。

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3号車のオハテフ510-1に乗車します。

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釧路発の進行方向左側に3人がけ向かい合わせの木製のボックス席が並びます。

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5号車のデッキにはエゾシカとタンチョウヅルの模型が置かれていました。

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トロッコ車両の床面には釧路湿原周辺に生息する野生動物の足跡があります。
きつねの足あと。
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くまの足あと。

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しかの足あと。

 
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13時57分に定刻に出発しました。
塘路方向の進行方向右側は横向きのふたり掛け席で背もたれを転換して窓向き、内向き両方に座ることができますが、ふたり掛け席は3号車は全席空席で、ボックス席には定員の半分弱くらいの乗車でした。
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釧路川を渡ります。

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5分ほどで東釧路に停車します。
駅舎が残っていますが、無人駅です。
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(ノロッコ3号乗車時に撮影)
東釧路を過ぎると根室本線が分岐し、列車は釧網本線に進みます。
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次の遠矢までの間に釧路湿原の端がみえます。

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(ノロッコ3号から撮影)遠矢付近では国道391号、摩周国道と並行します。

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遠矢を通過し、釧路湿原駅の手前に釧路川の岩保木(いわぼっき)水門が左側に見えます。
二つの塔の形をしたものが新水門で、奥の木に隠れた低い屋根が旧水門です。
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東釧路から15分ほどで釧路湿原駅に到着。
3号車からは半分ほどが降車。
乗車してきた人も何名かいました。
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ログハウスの駅舎です。

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写真撮影をする人などもいて賑わっていました。

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釧路湿原からS字カーブ状に東に走行して約5分で細岡に到着しました。

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帰りのノロッコでは細岡付近の達古武沼の手前でタンチョウヅルが休んでいるのが遠くに見えました。

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細岡を発車すると進行方向左側は一面の湿原地帯となります。

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(ノロッコ3号より撮影)進行方向右側にも湿原が広がる区間がありました。

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塘路までの区間は釧路川とほぼ並行します。
高低差が少ないため、釧路川は流れが穏やかになっています。
遠くにカヌーが見えてきました。
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列車からとカヌーが出会います。

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カヌーと列車の双方で手を振りあう光景が見られました。

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くしろ湿原ノロッコ3号は定刻の14時43分に終点の塘路に到着しました。
駅前には観光バスが何台か停まっていて、ノロッコ4号から降車した団体客を乗せたり、
バスから降車して折返しのノロッコ3号に乗車しようとする団体等も加わり賑わっていました。
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ノロッコ号の到着したあと、下り線には川湯温泉発釧路行4733Dが到着し、発車しました。

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折返しは15時14分発くしろ湿原ノロッコ3号になり、その際は機関車は最後部になります。

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国道391号線付近のサルボ展望台から見た塘路駅方向と塘路湖。