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いわき駅から東京駅まで、いわき号の新常磐交通担当便に乗車しました。
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いわき駅バスターミナルの1番のりばから東京駅行きのいわき号が発車します。
14時発42号は新常磐交通の担当、いすゞGALAがやってきました。

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車内は42席仕様、補助席のないタイプでした。
いわき駅では11名が乗車しました。
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この日は日曜日で、13時45分に土休日運行便があるので、思ったよりも少なめの印象ですが、
この先駐車場併設の各停留所から乗車があるものと思われます。
駅前通りを十五町目交差点で右折し、国道6号線に入ります。
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最初の乗車停留所の平中町では乗車がありませんでした。

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内郷御台境交差点を右に分かれ、

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常磐線の陸橋を渡ります。
少しの間だけ磐越東線を並行しました。
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東京駅を11時30分に発車したジェイアールバス関東のいわき号とすれ違いました。
叶田団地入口でも乗車はありませんでした。
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いわき中央インター入口交差点を少し過ぎ、国道49号線沿いにいわき好間バス停があります。
バス停は高速バス利用者専用駐車場の中にあり、待合室が併設された乗車券発売所があります。
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駐車場のバーをワイヤレスリモコンで開け、駐車場内に入りました。
いわき好間では4名が乗車しました。
出口のバーを再度リモコンで開け、国道49号線を戻ります。
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いわき中央インター交差点を右折し、料金所の手前にいわき中央インターの乗車停留所がありますが、こちらでは乗車なし。
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いわき中央インターより常磐自動車道に入りました。

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高速走行に入ってすぐに磐越自動車道と分岐するいわきジャンクションを通過しました。

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いわき中央インターの次のいわき湯本インターで高速を一旦降ります。

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料金所を出てすぐ左側にいわき湯本インターのバス停があり、3名が乗車しました。

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さらに一区間走り、いわき勿来インターでも高速道路を下りました。

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湯本は料金所の左側に停留所がありますが、勿来は料金所の右側にバス停があります。
反対車線を横断して回り込むようにしてバス停に到着。
こちらでは2名が乗車しました。
みたび常磐自動車道に復帰しました。
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福島県から茨城県に入る手前には東日本大震災からの復興を目指す福島県からのメッセージがありました。

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横断幕を過ぎてすぐに茨城県に入りました。
このバスの往路では降車がなく北茨城インターは通過しましたが、このバスは乗車扱いのため、インターを降ります。

4月1日から停車を開始した北茨城インターバス停は、北茨城市からの要請で設置されたバス停です。
いわき号のインターチェンジ付近にあるほかのバス停と同様に高速バス利用者専用駐車場も完備されています(ただし有料で、駐車料金は1日200円)。
7月20日からはいわき~東京ディズニーリゾート線も同停留所に停車するようになります。
北茨城インターのバス停の位置はいわき湯本インターと同じタイプで、料金所出口の左側にありました。
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こちらからは2名が乗車し、この便は22名の乗客で確定しました。

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北茨城インターから日立南太田インターまでは起伏がありトンネル連続区間でしたが、それを過ぎると平坦でトンネルもありませんでした。
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水戸インターから東京方向は片側3車線になりました。

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北関東自動車道と分岐する友部ジャンクションを過ぎてすぐに友部サービスエリアで15時37分から48分まで休憩でした。
休憩が終わり本線に復帰後も順調に走行しています。
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つくばエクスプレスと並行し、利根川を渡ります。

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利根川を渡ると千葉県に入りました。

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進行方向の左側に並行するつくばエクスプレスが通過していきました。

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柏インター手前から渋滞が始まりました。
流山インター付近での事故のが原因のようです。日曜日の夕方の上り線でしたが、極端にひどい渋滞ではなく、少しずつ流れていきました。

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流山インター付近で渋滞が解消、埼玉県に入り、三郷料金所を通過しました。

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遠くに東京スカイツリーが見え始めました。

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三郷ジャンクションより首都高速道路6号三郷線に入りました。

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八潮本線料金所を通過。

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水戸からと思われるジェイアールバス関東の車両の後ろを走ります。

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八潮南ランプを過ぎ、東京都に入りました。

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首都高速道路は加平ランプで流出し、高速走行は終了しました。

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環七通り外回りを走り、最初の加平二丁目交差点を右折しました。

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綾瀬駅までは一本道です。

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綾瀬駅には17時5分に到着、4名が下車しました。

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綾瀬駅から先は少しの間住宅街を進みます。
センターラインがはっきりしないような狭い道もあります。
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ガソリンスタンドを右折すると都道308号線に入ります。

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東京スカイツリーを目標に進んでいきます。

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都道308号線は平和橋通りとの交差点で都道314号線に名前を変えて進みます。

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京成本線の高架をくぐり、交差点を右折します。

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堀切橋を渡ります。
手前の道路は首都高速6号向島線で、この先の堀切ジャンクションで首都高速中央環状線と合流します。
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東武スカイツリーラインの堀切駅付近で特急りょうもう号が通過していきました。

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墨提(ぼくてい)通りと交差する千住曙町交差点を直進し、南千住の汐入地区のふちをなぞるように通り、隅田川の右岸に沿って進みます。
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地下トンネルをくぐります。
明治通りとの白髭橋西詰交差点を過ぎると、一方通行の通称橋場通りとなり、言問橋西交差点からは国道6号・江戸通りと名称が変わりました。
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右手に東武浅草駅と同居する浅草松屋が見えると、17時25分に浅草駅前停留所に到着しました。
浅草駅前では2名が降車しました。
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浅草駅前を発車し、国道6号線を走行します。
吾妻橋交差点では台東区循環バス、めぐりんや人力車を見ることができました。
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国道14号・靖国通りと交差する浅草橋交差点を通過します。

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新常盤橋交差点を左折、外堀通りに入ります。
呉服橋交差点を右折します。
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いわき号は東京駅日本橋口に定刻より10分弱遅れの17時42分に到着しました。