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羽田空港から広島空港までJAL1615便に搭乗しました。
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羽田空港第1ターミナルの10番スポットから出発をします。
この日はゴールデンウイーク後半スタートの前日で空港は混み合っていました。
折り返しになる飛行機が到着したのは19時10分で、折り返し準備をしていましたが搭乗開始が19時30分を回っていました。
今日の機体はJALエクスプレス所属で旧塗装のJA322Jでした。
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37K席に座り、19時45分ころにドアが閉まりました。
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機内はほぼ満席でしたが、キャンセル待ち乗客の受け入れ等もスムーズで、D滑走路より東京湾口をめがけて離陸しました。
離陸後右旋回をしながら上昇を開始し、空港の周りを約4分の3回り、北西に進路を取りました。
そのため右側の窓側席から羽田空港や東京都心の風景がよく見ることができました。
途中はほとんどの区間で雲もなく地上の景色を楽しむことができました。
名古屋市上空、琵琶湖上空、神戸市の上空を確認することができました。
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途中順調に飛行を続けましたが、出発の遅れを回復するまでにはいかず、
RWY28から21時15分ころに広島空港に着陸、3番スポットに入りました。
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東京発広島行きの最終便はANAとJALが時刻表上ではほぼ同時に出発するのですが、
この日はJAL便が到着した時にはANA687便はすでに手荷物受取が終了している状態でした。
日本航空の係員さんが搭乗客への広島市内、JR白市駅、福山駅、三原駅行きのバスの接続の呼びかけをしていました。
この日は単身赴任や出張等のビジネス客の迎えの車などで空港の入口の道路が進みにくかったそうです。