人吉から熊本までSL人吉に乗車しました。
58654型機と50系3両はあそBOYとして運転していた平成元年10月1日以来の乗車でした。
SL人吉の入線風景の動画です。
客車は3両で
前から3号車
2号車、
最後部が1号車です。
席は1号車10番A席、進行方向と反対側に固定された二人がけ席です。
SL人吉用の50系客車はあそBOYの頃から4人向かい合わせボックス席と、
窓割をあわせるための二人がけ固定席があります。
指定席券を購入する際に全く条件を指定しなかったら、この席が出てきました。
この日の乗車は約半分強で、春休みとはいえ平日の上り列車なのでラッキーにもすいていました。
人吉駅にはJR九州の肥薩線のほかにくま川鉄道が乗り入れています(くま川鉄道の駅名は人吉温泉)。
列車は14時38分に発車しました。
桜並木と列車を撮る方がたくさんいらっしゃいました。
1号車の端は展望スペースになっています。
この日は乗客が少なかったこともあり、半分くらいの時間をこちらで過ごしました。
展望スペースの端はこども用のいすが並んでいました。
最初の停車駅は渡で、こちらはすぐに発車しました。
渡を出発すると、第二球磨川橋梁を渡り、進行方向右側に球磨川が見えてきました。
第二球磨川橋梁を渡って、自席に戻りました。
車両の中央部にはSLのミニチュア模型が展示されています。
次の停車駅は一勝地で、10分ほど停車しました。
球磨川に沿って走ります。
桜は八分咲きから満開のものまで見ることができました。
トンネルを抜けると、煙で最後部車両もすすけてきます。
次第に窓ガラスが煙のために白くなってきました。
線路脇には菜の花も咲いています。
次の停車駅は白石で、5分ほど停車しました。
八代14時44分発1231D人吉行がキハ40 8000番台1両で到着しました。
桜の下でのツーショット。
2号車の熊本寄りには売店が設置され、立席で軽食を楽しめるスペースもあります。
1号車のデッキにもSLの模型と沿線の路線図が設置されています。
瀬戸石で運転停車し、宮地発人吉行き九州横断特急3号とすれ違いました。
双方の列車で手の振り合いがありました。
第1球磨川橋梁を渡り、今度は進行方向左側に球磨川が見えます。
坂本には16時00分に到着、8分間停車しました。
ホームでは特産品の販売がありました。
発車間際になると車掌さんか客室乗務員さんがハンドベルを鳴らして乗車を促すのですが、
この日はこどもさんが活躍していました。
桜咲く段を通過しました。
九州自動車道や
九州新幹線の高架橋をくぐります。
肥薩おれんじ鉄道の鉄橋をくぐると八代はもうすぐです。
電化の肥薩おれんじ鉄道の線路が近づいてきました。
JR九州の車両と肥薩おれんじ鉄道の車両です。
16時24分、八代に到着しました。
ここからは複線の鹿児島本線を走行します。
815系電車とすれ違いました。
八代に続いて、九州新幹線に接続する新八代に停車しました。
こちらの到着と同時に肥薩おれんじ鉄道直通列車の出水行きが発車しました。
九州新幹線の高架駅が見えます。
九州新幹線が鹿児島中央から新八代まで暫定開業していた頃、博多からのリレーつばめ号が新幹線のホームに乗り入れていた際の引込み線の名残が見えました。
熊本車両センターの横を通り、かつて東京へ関西と九州を結んでいた寝台特急の車両が留置されていました。
熊本の到着は特急あそぼーい104号との併走でした。
先に到着していたA列車で行こう6号の横を通り、
SL人吉は17時13分に熊本駅3番ホームに到着しました。
列車は1号車の後ろにディーゼル機関車が連結され、熊本車両センターに回送されて行きました。
SL人吉の入線風景の動画です。
客車は3両で
前から3号車
2号車、
最後部が1号車です。
席は1号車10番A席、進行方向と反対側に固定された二人がけ席です。
SL人吉用の50系客車はあそBOYの頃から4人向かい合わせボックス席と、
窓割をあわせるための二人がけ固定席があります。
指定席券を購入する際に全く条件を指定しなかったら、この席が出てきました。
この日の乗車は約半分強で、春休みとはいえ平日の上り列車なのでラッキーにもすいていました。
人吉駅にはJR九州の肥薩線のほかにくま川鉄道が乗り入れています(くま川鉄道の駅名は人吉温泉)。
列車は14時38分に発車しました。
桜並木と列車を撮る方がたくさんいらっしゃいました。
1号車の端は展望スペースになっています。
この日は乗客が少なかったこともあり、半分くらいの時間をこちらで過ごしました。
展望スペースの端はこども用のいすが並んでいました。
最初の停車駅は渡で、こちらはすぐに発車しました。
渡を出発すると、第二球磨川橋梁を渡り、進行方向右側に球磨川が見えてきました。
第二球磨川橋梁を渡って、自席に戻りました。
車両の中央部にはSLのミニチュア模型が展示されています。
次の停車駅は一勝地で、10分ほど停車しました。
球磨川に沿って走ります。
桜は八分咲きから満開のものまで見ることができました。
トンネルを抜けると、煙で最後部車両もすすけてきます。
次第に窓ガラスが煙のために白くなってきました。
線路脇には菜の花も咲いています。
次の停車駅は白石で、5分ほど停車しました。
八代14時44分発1231D人吉行がキハ40 8000番台1両で到着しました。
桜の下でのツーショット。
2号車の熊本寄りには売店が設置され、立席で軽食を楽しめるスペースもあります。
1号車のデッキにもSLの模型と沿線の路線図が設置されています。
瀬戸石で運転停車し、宮地発人吉行き九州横断特急3号とすれ違いました。
双方の列車で手の振り合いがありました。
第1球磨川橋梁を渡り、今度は進行方向左側に球磨川が見えます。
坂本には16時00分に到着、8分間停車しました。
ホームでは特産品の販売がありました。
発車間際になると車掌さんか客室乗務員さんがハンドベルを鳴らして乗車を促すのですが、
この日はこどもさんが活躍していました。
桜咲く段を通過しました。
九州自動車道や
九州新幹線の高架橋をくぐります。
肥薩おれんじ鉄道の鉄橋をくぐると八代はもうすぐです。
電化の肥薩おれんじ鉄道の線路が近づいてきました。
JR九州の車両と肥薩おれんじ鉄道の車両です。
16時24分、八代に到着しました。
ここからは複線の鹿児島本線を走行します。
815系電車とすれ違いました。
八代に続いて、九州新幹線に接続する新八代に停車しました。
こちらの到着と同時に肥薩おれんじ鉄道直通列車の出水行きが発車しました。
九州新幹線の高架駅が見えます。
九州新幹線が鹿児島中央から新八代まで暫定開業していた頃、博多からのリレーつばめ号が新幹線のホームに乗り入れていた際の引込み線の名残が見えました。
熊本車両センターの横を通り、かつて東京へ関西と九州を結んでいた寝台特急の車両が留置されていました。
熊本の到着は特急あそぼーい104号との併走でした。
先に到着していたA列車で行こう6号の横を通り、
SL人吉は17時13分に熊本駅3番ホームに到着しました。
列車は1号車の後ろにディーゼル機関車が連結され、熊本車両センターに回送されて行きました。