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JR東日本千葉支社では2月下旬から3月3日まで開催されるかつうらビッグひな祭りへの来場者輸送に臨時列車を運行しています。
今年は2月23日、24日、3月2日、3日にJR東日本高崎支社のリゾートやまどりの車両を使用して運行されました。
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両国駅、かつては房総方面への急行列車の始発駅でした。
新聞輸送の荷物列車の運行も終了した現在では、3番ホームは年に数回の房総方面への臨時列車の始発駅として使用されています。
西口の改札からのコンコースは絨毯が敷かれ、壁にはかつての両国駅での光景の写真が展示されていました。
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ホームへの階段の中央はひな壇に見立ててひな人形が飾られていました。

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列車は9時14分に入線しました。
この列車は房総半島を外房線から内房線に直通するため、列車が両国に戻ってくるときには列車の方向が逆になります。
23日は1号車を先頭に両国を出発し、戻ってきたときには錦糸町方向にいた1号車が御茶ノ水方向を向いていまして、24日はそのまま最後部となって出発するものと思われます。
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車内は横が3列になっています(この写真は4号車のものです)。
前後の間隔もグリーン車以上に広くなっています。
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なかでも2号車は窓に椅子を合わせた結果、1550mmというとても広いシートピッチとなりました。
足をのばしても前の席に届かないため、2号車にはフットレストと、背面テーブルがついていません。
特急券の発売開始日に空席のあった2号車2番C席を選択しましたが、進行方向右側で、結果として海と反対側となりました。
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列車は定刻の9時29分に出発しました。

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錦糸町、船橋、津田沼と停車し、千葉には10時1分に到着しました。
4分程度止まり、最後の乗車駅の蘇我で、2号車の車内はほぼ埋まりました(とはいっても定員は18名ですが)。
外房線内は御宿まで運転停車すら全くなく進みました。
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大網、茂原、上総一ノ宮といった特急停車駅も通過しました。

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いすみ鉄道と分岐する大原も通過。
いすみホームには列車は停まっていませんでした。
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今回は南房総フリー乗車券を使用しました。
内房、外房のJRやバスが2日間乗り放題です。
東京都区内からはおとな4,500円ですが、市川~千葉発が3,000円で23区内のJR駅から市川まで往復で1,500円かかる駅はないので、市川発(特急乗車の場合は舞浜発も同じ3,000円)を購入したほうが安くなります。
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リゾートやまどりの車内にはフリースペースが充実しています。
1号車、6号車の車端部には展望スペースがあります。
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2号車には畳の座席で囲まれたスペースがあります。

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3号車、5号車にはソファーのスペースが、

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4号車にはこどものプレイスペースがありました。
この日は家族連れも多数乗車していたので、このスペースの利用者も多かったと思われます。
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列車は定刻の11時7分に終点の勝浦の2番ホームに到着しました。

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勝浦駅のコンコースにもひなにんぎょうが飾られていました。