金沢駅（東口）5番のりばから11時30分発金沢エクスプレス4号に乗車しました。
9名が乗車しました。
改札の際に上信越自動車道で事故通行止め区間がある旨の案内がありました。
乗車扱いはここだけなので、乗務員さんが、あいている席をご自由にお使いくださいとおっしゃり、車内はそれぞれが空間を広く使えるようになっていました。
前便の金沢エクスプレス2号も少ない乗車で出発していきましたので、この路線の主力は夜行便なのでしょう。
金沢出発時は小雨でしたが、金沢東インターから北陸自動車道に入ってすぐに本降りの雨に。
富山県にはいる頃には降っている雨は雪に変わりました。
雪が降ってきても、通行する車で雪がなくなる状態でしたが、富山西インターを通過するあたりから、路面がシャーベット状になり、路肩に雪が積もるようになりました。
魚津市の有磯海（ありそうみ）サービスエリアで12時40分から55分まで休憩になりました。
トップの画像はこの有磯海サービスエリアで撮影したものです。
車両はジェイアールバス関東のS678-06401号車、元スーパーニュードリーム号の車両です。
ジェイアールバス関東の二階建てでない3列シート車はこの車と、同時に導入されたS678-06402号車のみなってしまいました。
行き先表示に雪がうっすらと残っています。
出発後は時々あめになったり、雪になったりをくりかえしつつ、景色はほとんど楽しめませんでした。
新潟県に入り、親不知付近は雨になり、路面や周りに雪はなくなっていました。
車内は暖房が効いていて、うつらうつらしているうちに春日山トンネルに進入。
トンネル内で乗用車が横転する事故がありました。
トンネルを抜けてすぐに上越ジャンクションから上信越自動車道に入りました。
有磯海サービスエリアで乗務員さんが確認したところ、事故通行止めは解除になったものの、
信濃町～信州中野間で雪による通行止めになっていて、同区間では国道18号線に迂回する旨のアナウンスがありました。
このあたりから再度雪になり、深く積もった状態になっていました。
下り線では除雪車も稼動していました。
新井パーキングエリアでは本線を塞いで車両はパーキングエリアに誘導され、タイヤのチェックを受けました。
すべりどめかスタッドレスタイヤがないと併設のスマートインターから強制的に流出されるようです。
対面通行区間をのろのろと進んでいったものの、通行止めは解除されず、14時40分頃、とうとう信濃町インターで上信越自動車道を降りました。
乗務員さんは料金所でこの先の地図を係員さんに所望していました。
この先の一般道区間は未知の道を走ることになるようです。
国道18号に入ってすぐ、何台かの乗用車、トラックが動けなくなっていました。
時速20キロ程度のスピードで国道18号を進みます。
15時過ぎ、対向車線に西日本ジェイアールバスがやってきました。
新宿駅新南口を10時10分に出発した金沢エクスプレス3号のようです。
こちらが金沢を出発してから3時間半がたっているのでこのペースですと金沢着は18時30分頃で、
あちらは30分程度の遅れ、こちらは20時頃に到着の見込みで、遅れは40分程度でしょうか。
バスの前に除雪車が3台稼動しているようで、進みは相変わらず遅くなっています。
信濃町から飯綱町に入った頃から雪がすっかりなくなり、
雨や雪が降ったりするものの、路面に雪が積もらなくなっていた15時30分頃に信州中野インターから上信越自動車道に復帰しました。
インターに入ってすぐ、小布施パーキングエリアで15時33分から45分まで休憩になりました。
上信越自動車道に復帰してからは天気も安定し、順調に進み、16時23分に東部湯の丸サービスエリアに入りました。写真の遠くに西武バスが写っています。
柳原15時、長野駅前15時30分発の池袋駅東口行のようです。
ここで西日本ジェイアールバスの乗務員さんからジェイアールバス関東の乗務員さんに交代しました。
交代した乗務員さんのアナウンスで、前を走る金沢エクスプレス2号は東部湯の丸では1時間40分遅れだったこと、現在約50分遅れであることが告げられました。
空が暗くなり、うつらうつらしつつ、バスは上信越自動車道から関越自動車道に合流してすぐ、
上里サービスエリアで17時33分から55分まで長めの休憩となりました。
座席の様子です。
西日本車体工業製のボディの場合、最前列左側の席でも足元が広く取られています。
この車両は座席にここのコンセントはついていませんが、化粧室前の座席3C席の後にコンセントが二口ついています（西日本車体工業の中央トイレ車両はトイレより前は4列座席がありますが、この車両は前3列、後5列です）。
上里サービスエリアは西武バスグループが運行する関越道系統のバスの休憩地点になっていて、
先に数台のバスが休憩していました。
ジェイアールバス関東の上州ゆめぐり号。草津温泉15時発の14号でしょうか。
新潟交通のエアロエース、万代シティバスセンター14時発の池袋行でしょうか。
千曲バスのエアロエース、御代田駅前16時発の池袋行でしょうか。
（このあと、千曲バスがもう一台入ってきました。こちらは別所温泉15時40分発の池袋行かと）
バス発車の際に、この先新座料金所先から練馬まで渋滞があること、予約のない川越的場、練馬区役所前、下落合駅は自動アナウンス時に降車ボタンを押さない場合は通過する旨の案内がありました。
この時点で約30分遅れに回復していました。
東松山インター付近では6km、30分という渋滞表示案内もだんだん短くなっていきました。
18時28分、川越的場通過。
18時42分に新座料金所を通過しました。料金所を過ぎてすぐに渋滞に入りました。
全く動かないわけではなく、少しずつ流れます。
渋滞は目白通りから始まっているようです。
練馬出口を出てものろのろ状態は続きます。
19時14分、練馬区役所前通過。
19時24分、下落合駅通過。
高戸橋から明治通りに進み、19時32分に池袋駅東口に到着しました。
ここで6名が下車しました。
池袋駅前交差点で方向転換し、明治通り内回りを新宿駅に向けて進みます。
新宿三丁目交差点で右折に時間がかかりましたが、新宿駅東口には20時ちょうどに到着しました。
改札の際に上信越自動車道で事故通行止め区間がある旨の案内がありました。
乗車扱いはここだけなので、乗務員さんが、あいている席をご自由にお使いくださいとおっしゃり、車内はそれぞれが空間を広く使えるようになっていました。
前便の金沢エクスプレス2号も少ない乗車で出発していきましたので、この路線の主力は夜行便なのでしょう。
金沢出発時は小雨でしたが、金沢東インターから北陸自動車道に入ってすぐに本降りの雨に。
富山県にはいる頃には降っている雨は雪に変わりました。
雪が降ってきても、通行する車で雪がなくなる状態でしたが、富山西インターを通過するあたりから、路面がシャーベット状になり、路肩に雪が積もるようになりました。
魚津市の有磯海（ありそうみ）サービスエリアで12時40分から55分まで休憩になりました。
トップの画像はこの有磯海サービスエリアで撮影したものです。
車両はジェイアールバス関東のS678-06401号車、元スーパーニュードリーム号の車両です。
ジェイアールバス関東の二階建てでない3列シート車はこの車と、同時に導入されたS678-06402号車のみなってしまいました。
行き先表示に雪がうっすらと残っています。
出発後は時々あめになったり、雪になったりをくりかえしつつ、景色はほとんど楽しめませんでした。
新潟県に入り、親不知付近は雨になり、路面や周りに雪はなくなっていました。
車内は暖房が効いていて、うつらうつらしているうちに春日山トンネルに進入。
トンネル内で乗用車が横転する事故がありました。
トンネルを抜けてすぐに上越ジャンクションから上信越自動車道に入りました。
有磯海サービスエリアで乗務員さんが確認したところ、事故通行止めは解除になったものの、
信濃町～信州中野間で雪による通行止めになっていて、同区間では国道18号線に迂回する旨のアナウンスがありました。
このあたりから再度雪になり、深く積もった状態になっていました。
下り線では除雪車も稼動していました。
新井パーキングエリアでは本線を塞いで車両はパーキングエリアに誘導され、タイヤのチェックを受けました。
すべりどめかスタッドレスタイヤがないと併設のスマートインターから強制的に流出されるようです。
対面通行区間をのろのろと進んでいったものの、通行止めは解除されず、14時40分頃、とうとう信濃町インターで上信越自動車道を降りました。
乗務員さんは料金所でこの先の地図を係員さんに所望していました。
この先の一般道区間は未知の道を走ることになるようです。
国道18号に入ってすぐ、何台かの乗用車、トラックが動けなくなっていました。
時速20キロ程度のスピードで国道18号を進みます。
15時過ぎ、対向車線に西日本ジェイアールバスがやってきました。
新宿駅新南口を10時10分に出発した金沢エクスプレス3号のようです。
こちらが金沢を出発してから3時間半がたっているのでこのペースですと金沢着は18時30分頃で、
あちらは30分程度の遅れ、こちらは20時頃に到着の見込みで、遅れは40分程度でしょうか。
バスの前に除雪車が3台稼動しているようで、進みは相変わらず遅くなっています。
信濃町から飯綱町に入った頃から雪がすっかりなくなり、
雨や雪が降ったりするものの、路面に雪が積もらなくなっていた15時30分頃に信州中野インターから上信越自動車道に復帰しました。
インターに入ってすぐ、小布施パーキングエリアで15時33分から45分まで休憩になりました。
上信越自動車道に復帰してからは天気も安定し、順調に進み、16時23分に東部湯の丸サービスエリアに入りました。写真の遠くに西武バスが写っています。
柳原15時、長野駅前15時30分発の池袋駅東口行のようです。
ここで西日本ジェイアールバスの乗務員さんからジェイアールバス関東の乗務員さんに交代しました。
交代した乗務員さんのアナウンスで、前を走る金沢エクスプレス2号は東部湯の丸では1時間40分遅れだったこと、現在約50分遅れであることが告げられました。
空が暗くなり、うつらうつらしつつ、バスは上信越自動車道から関越自動車道に合流してすぐ、
上里サービスエリアで17時33分から55分まで長めの休憩となりました。
座席の様子です。
西日本車体工業製のボディの場合、最前列左側の席でも足元が広く取られています。
この車両は座席にここのコンセントはついていませんが、化粧室前の座席3C席の後にコンセントが二口ついています（西日本車体工業の中央トイレ車両はトイレより前は4列座席がありますが、この車両は前3列、後5列です）。
上里サービスエリアは西武バスグループが運行する関越道系統のバスの休憩地点になっていて、
先に数台のバスが休憩していました。
ジェイアールバス関東の上州ゆめぐり号。草津温泉15時発の14号でしょうか。
新潟交通のエアロエース、万代シティバスセンター14時発の池袋行でしょうか。
千曲バスのエアロエース、御代田駅前16時発の池袋行でしょうか。
（このあと、千曲バスがもう一台入ってきました。こちらは別所温泉15時40分発の池袋行かと）
バス発車の際に、この先新座料金所先から練馬まで渋滞があること、予約のない川越的場、練馬区役所前、下落合駅は自動アナウンス時に降車ボタンを押さない場合は通過する旨の案内がありました。
この時点で約30分遅れに回復していました。
東松山インター付近では6km、30分という渋滞表示案内もだんだん短くなっていきました。
18時28分、川越的場通過。
18時42分に新座料金所を通過しました。料金所を過ぎてすぐに渋滞に入りました。
全く動かないわけではなく、少しずつ流れます。
渋滞は目白通りから始まっているようです。
練馬出口を出てものろのろ状態は続きます。
19時14分、練馬区役所前通過。
19時24分、下落合駅通過。
高戸橋から明治通りに進み、19時32分に池袋駅東口に到着しました。
ここで6名が下車しました。
池袋駅前交差点で方向転換し、明治通り内回りを新宿駅に向けて進みます。
新宿三丁目交差点で右折に時間がかかりましたが、新宿駅東口には20時ちょうどに到着しました。
